■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.440 B

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☆初級半月クラス20倍速読突破体験談 No.440 <2004.7.15掲載>
「自転車で視界から消えていく部分が鮮明になり、
  本の全体をとらえようとして読むと理解度が上がり、
   速読をすると意識の状態がいつもとは異なり、
    絵がリアルに上手になり、
     四肢末梢訓練で左右差が縮まり、
      逆の数唱がスムーズになり驚き、
       電車で新聞を全部読み終え、
         仕事中のイメージ訓練で時間を短縮した」

 2003年10月5日〜26日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読の第423初級半月クラスに参加した前○○氏(男性26歳、初速1200字/分→最高30000字/分、25.0倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。後半は最終日に書いた個別体験談を付加しました。

【20倍突破体験談】
 ●自転車に乗っているとき視界から消えていく部分が鮮明になりおもしろい。一見、ゲームや映画のようか?
 ●本の全体をとらえようとして読むとなぜか理解度up。同じく、電車で動いている風景を見ながら本を読むのもgood。並列処理の訓練と大きく見る入力の訓練とみて良いのであろうか。
 ●日常の中で、一つのことをやりながらこれからすることのイメージ訓練など行い、時間を短縮。
 ●同じく日常にあることを考えながら、昔のことを想起する。思い出す力の訓練、純粋に以前学んだことの確認など、いいこといっぱい、継続していく。
 ●速読をすると、頭の中の状態がいつもと違う。これは何かが発生しているのか?
 ●あとは絵が上手になった。よりリアルに。

<9ステップ>
【九方陣拡大法】大きくなっていくとき、具体的にわからなかったのでとにかく大きくしていった。イメージ上の場所から、新宿、田舎の風景とどんどん変えていった。
意外と90mくらいのときなどあいまいであった。
心が大きくなるのが明確になってきている。
【イメージ訓練/フロンティア確認】先に行った心を大きくする訓練のおかげでとても大きな場所ができた。

<10ステップ個別体験談>
【十二脳神経刺激法体験】数字が上がっていったのはとてもよかった。
確かに、これのあとは三十図に色がつく、よい刺激が頭にいっているのだろう。
【四肢末梢運動体験】左側がうまく動いていなかったが相当動くようになった。右は回数は増えたのだが、左の方が大きく上昇。差も縮まり、バランスがアップか?
【閉眼視野の変化】1A8B1C いつも動いているように見えるのだが、イメージで見えているような気がした。まれに閉じている目の視野の奥の部分、体で言うと、肩の部分が見えていると感じることがあった。
【イメージ感覚訓練の体験】音の振動など、日増しに感じやすくなった。しびれる感じがア・イ・オで異なった。球に対しては、イメージしやすく、うまくいったと思う。
【イメージの能力の変化】とても大きく変化した。個人的に大切ではないかと感じているのでよかった。以前よりも色合いがはっきりし、時間の推移がスムーズに行えるようになった。
【5分間指回し】継続していた方が、色などがよりきれいに見えた。とても鮮やかな緑が印象的。
【観色度変化】一番最後でレッドシフト、左側がうっすらと赤くなった。前半は緑が中心だったが、後半は黄色ベースになった。模様がぶれることもあった。
【閉眼手動変化】うっすらと閉じた視野の奥の方で黒いものが動いている。自分の名かでイメージしている手の動きと同じ動きをしている。
【日常行動性格変化】電車の中で新聞を読むなどやる気が高まった。家でも積極的に本を開く。
【内面加速体験】音の逆唱がとてもスムーズになりまず驚いた。
【呼吸法】呼吸と速読の密接な関係についてわかった。ゆっくりになるというのは興味深い。今後とも呼吸をしっかり意識していきたい。
【仕事、日常生活への役立て】電車に乗っている時間だけで新聞を全部読み終える。並列的な作業で時間短縮(仕事のイメトレ)。想起を常に行うことで覚える。してはいけないことを効率的にインプット。立ち読みでちょっとした本を完読。常に並列的に身体に意識をおく。

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