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☆初級半月10倍速読突破体験談 No.478 <2004.12.24掲載>
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「指回しでパソコン使用時の薬指の動きがよくなり、
共鳴試行ではありえないはずの文字の一致に驚き、
イメージに色がよくつき色数も増え、
呼吸法で落ち着き、
視野の広がりと気持ちの余裕を感じ、
音から光へ1行から3行へとステップアップでき、
読書スピードは10倍以上になり、
いつもと違う視点で見たり聞いたり感じたりでき、
物事の筋道を順序立ててしっかりと抑えられ、
前もって計画ができるようになり、
『仕事に繋げる』ことに本当に役立ち、
様々な意識改革を行うことにも繋がった」 |
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2003年11月15日〜12月6日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読の第424初級半月クラスに参加した多○康○○氏(男性24歳、初速711字/分→最高9600字/分、13.5倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。後半は最終日に書いた個別体験談を付加しました。
【10倍突破体験談】
速読の講義を受けて、様々な意識改革を行うことに繋がっていると感じる。それは、単に速読というスピードの向上ということではなく、日常の生活において、いつもと違った視点で物事を見たり、聞いたり、感じたりできるようになったことである。
もちろんスピードは初めて講義を受けた時よりも、10倍以上になった。音から光りへ、1行から3行へ、ステップ毎で多少のとまどい、壁はあったがステップアップは着実にできた。
また、視野の広がり、気持ちの余裕を明確にではないが、感じるようになった。
さらに言うなら、物事の筋道を順序立ててしっかりと抑えれるようになり、ポイントポイントでチェックしなければならないことを、前もって計画できるようになった。
今回の体験は、講義を受ける前に受講の意欲、意気込みで書いた、“仕事に繋げるようにしたい!”ということに本当に役立ったと思う。
<9ステップ>
【九方陣拡大法】イメージを描くことだけではなく、想像を絡み合わせることができるようになってきている。
<10ステップ個別体験談>
【指回し体験】パソコンを使う時に薬指の動きがよくなっているような気がする。
【夢変化総括】夢の中にも色がつく回数が多くなった。
【睡眠変化】以前より横になったらすぐ眠れるようになった。
【十二脳神経刺激法体験】回数は平均的にアップした。普段動かさない所を動かすので、気持良かった。
【四肢末梢運動体験】だんだんと回数も上がった。
【共鳴・暗合現象体験】絶対ありえないという思いで書いた字を前の人が書いていて、びっくりした。
【閉眼視野の変化】感覚派、10A0B0C。
【イメージ感覚訓練の体験】最初は何となく何かを感じるといった程度であったが、段々と色んな体験にもとづいた感覚が表れるようになった。
【イメージの能力の変化】最近のイメージ能力は、色がよくつくようになった。色の数も少しずつ増えている気もする。
【閉眼手動変化】動いている手が目を開けている時のように思えた。
【日常行動性格変化】色々なことに気づこうとするようになった。
【内面加速体験】少しずつではあるが、加速していけた。
【感覚鋭敏化】視野が広くなった気がする。
【呼吸法】呼吸法をしている時は落ちつく。
<チェックリスト>
【気づき】12/1〜12/5:夢の量は変わらないが、朝起きると複数の夢を見ていたような感覚をもった。夢を覚えている時間が増えた。
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