■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.517 B

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☆初級半月クラス40倍突破体験談 No.517 <2005.12.29掲載>

「音の読書と光の速読の本質的な違いを知り、
  迷路が3倍も加速し速読は3万字を超えて驚き、
   コミュニケーション能力が豊かになり、
    色々な人と冷静にスムーズに話ができ、
夢に出る人が増え内容が豊かになり続きが見られ、
 視力が上がって感動しイメージ能力が高まり、
  呼吸法でイメージがスムーズに動きリラックスでき、
   セルフコントロールの実感が得られて気持ち良く、
指の回転や末梢運動が速くなり、 
 体調が良く目の疲れが減り歩行が速くなり、
  よく笑い不思議に思うことが増え、
   一日一日がよりポジティブになった」


 2005年2月20日〜3月13日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読の第451初級半月クラスに参加した萩○倫○氏(22歳。初速690字/分→最高32000字/分。46.4倍速読突破)が8ステップ終了時に書いた40倍突破体験談を紹介します。
 後半は最終日に書いた個別体験談を付加しました。


<40倍突破体験談>
 講座中、私生活について気付いたことは、コミュニケーション能力が豊かになったと感じたこと。頭で考えていることがスムーズに声に出して話せるようになったこと。
 また、色々な年代の方々と話をする機会が増え、冷静に話をすることができるようになった。
 夢変化では、出てくる人の数が増え、内容が豊かになった。その中でも一番感動したことは、一度起きて、もう一度寝た時、夢の続きを見られるようになったこと。
 視力が上がったのには感動しました。
 講座の中においては迷路が最初より3倍も進むことができうれしかったです。
 速読は32000字までいったのにはさすがに驚きました。これからは自分に合ったスピードでやっていきたい。また習慣として速読をやっていきます。

<ステップ9>
【九方陣拡大法】のどかな太陽の下でしばふでできた大きな広場だった。パネルが大きくなればなるほど先の見えない広場になっていき、空とパネルだけに感じた。
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】新たな自分に生まれ変わるような感じがした。体がリフレッシュするようで力が加わる感じもした。自分で自分を何でもコントロールできるような気持ちになった。また気持ち良かった。
【樹木法2種】・前よりも場所が変わっていた。枝が太くなっていたと思う。やわらかい光があたっており風もふいていた感じがした。・2回目は不自然な型だったのでイメージに集中できていなかったような感じがした。イメージができていてもとびとびになっていた。
【全体の感想】速読をして何行と決めて読むのではなく、面として見ていくことの方がわかりやすいように思えました(栗田注:9ステップは、これから面の読書に移行しようとしている段階です)。
 私生活の中でも忙しくやっていき能力を伸ばしていきたいです。

<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】特に、第4の薬指の回転が速くなった(倍ぐらいに上った)。
【夢変化総括】出てくる人の数が増え、はっきりと一人一人が見えるようになり、一度目がさめ、もう一度寝た時にその続きを見れるようになった。寝つきがはやくなった。
【十二脳神経刺激法体験】普段あまり使わない動きだったが初回とくらべて回数はやはり上った。
【四肢末梢運動体験】全体的に上がった。右手開閉は倍になっていた。
【共鳴・暗合現象体験】友達と待ち合わせをしていてたら、ちょうどその友達と違う場所で会った。
【閉眼視野の変化】7A3B。感覚派。影みたいのものがほとんど動いて見えていた。
【イメージ感覚訓練の体験】最初はあまり感じなかったが、後半にはほとんど感じることができた。
【イメージの能力の変化】イメージするとモノだけでなくまわりの環境も変わるようになり、風の風力まで感じられるようになった。
【体調・元気度変化】基本的に体調が良くなり、目の疲れが少なくなった。
【5分間指回し】指の場所で色の変化があることに不思議さ感動を味わうことができた。
【観色度変化】今まで何も感じなかったところに色がついて見えるようになった。赤派から青派になった。
【閉眼手動変化】手を動かしている時、光が動く感じがするようになり色も出てくるようになった。
【感情・情緒・性格変化】よく笑うようになり、一日一日がよりポジティブになった。
【日常生活・行動の変化】不思議に思うことが増え、歩くことが速くなったように思う。
【呼吸法変化】呼吸によってイメージがスムーズに動くことがわかった。また呼吸を意識してやるとリラックスできる感じだった。
【役立て】最初は、文章をスピードかつ正しく理解できたらと思って講義を受けたが、音の読書(=従来の読書)と光の読書(=SRS速読)の違いを知って、両者が本質的に違うのだとわかった。
【最古の記憶】道の真中で2時間ぐらい寝ていた。


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