■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.528 B

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☆初級半月クラス10倍突破体験談 No.528 <2006.01.09掲載>

「業務資料が消化できず趣味の読書もできないので受講し、
  潜在意識の働きが人並み以下であると自覚し
  『失うものは何ない』という思いで最善が尽くせ、
   訓練が効果にすぐに現れることから一層がんばれ、
 『意味の受け取り方で人生も動く』という話が心に響き、
  速読の理解度も取組みでどんどん上がる確信がもて、
   本・新聞等を読む量が増え資料に早く目が通せ、
    指回しは迷路計算速読に即効となって表れ、
 ほぼ毎日夢を見てカラー夢で味や手触りも感じ、
  日常風景に発見不思議感動を持ち気持ちが高揚し、
   花粉症に悩まされないのも成果と思い体調も良く、
    イメージ能力はステップを追う毎に改善し、
 忙しくてもめげずに前向きでいられ、
  仕事で関係者が都合よく現れ、
   応募6万人の内2500人の当選者の一人になれ、
    これも共鳴とか暗合なのかと思うと恐いくらいで、
 今はSRS全体に興味が湧いており、
  その入口に立てた自分は幸運だと感じる」


 2005年2月20日〜3月13日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第451初級半月クラスに参加した堀○哲○氏(37歳。男性。初速770字/分→最高14900字/分。19.4倍速読突破)が8ステップ終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。後半は最終日に書いた個別体験談を付加しました。

<10倍突破体験談>
 今回一念発起したきっかけは、業務関係で読まなければならない資料が増えたがその消化がおぼつかない状態であり、ましてや元々趣味としていた読書(推理小説等)などはとてもできない、そんな状況を改善したいと考えたからでした。
 始めてすぐに自分の潜在意識の状態が人並み以下であることを自覚し、ショックを受けましたが、そんな人達がいるのは折り込み済と手を変え品を変え励ましてくださる先生にのせられて『失うものはなにもない』という思いで自分なりに最善をつくすことができました。
 最初は『これは速読訓練なのか』と疑いたくなるものもありとまどいましたが[栗田注:SRS速読の訓練は六つの異なる領域に渡りますので、通常の人が考えるよりも広い範囲の訓練を必要とします]、繰り返される説明により論理的に納得でき、またそれがいろいろな効果となってすぐに現れることから一層がんばることができました。
 驚くほど変わったのは夢見で、以前はほとんど見ていなかったか、見たとしても覚えていなかったのに対し、この3週間はほぼ毎日夢を見、しかもカラーで時には味や手触りを感じることさえありました。
 眼力を鍛える中では、日常の風景の中に多くの発見不思議、感動を持ち、その結果気持ちが高揚し前向きになりました。
 体調も良く、3年前から始まった花粉症に今年は全く悩まされていないのも関係があるのではと思っています。
 また先日は応募6万人の内当選者2500人というコンサートに当たり行ってきました。これも共鳴とか暗合なのかと思うと恐いくらいです。
 今は速読というよりもSRS全体に興味が湧いています。その入口に立てた自分は幸運だと感じています。
 先生、スタッフの方々、そして共に学んだ451クラスの皆様ありがとうございました。

<9ステップ>
【夢変化】昨日の夢は印象的だった。色鮮やかで味もあり、歯ごたえまで感じた。登場人物も非常に多かった。
【九方陣拡大法】草原に黄色いプレートで九方陣がある。字は黒。周囲にはモンシロチョウが飛んでいる。プレートを大きくしていくと、それにつれて字も大きくなるが200m四方辺りから、周りの字が字なのかわからなくなった。
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】目から光が入り、視覚が改善される感覚を得た。その他は感覚というよりは念じた感じであった。
【イメージ訓練/フロンティア確認】白い雲の中のような空間であった。金斗雲にのり、条件反射的に如意棒を持ち前後上下へ行ったが限りはなかった。
【樹木法2種】左に傾いた姿勢で樹木をイメージすると途中から大きな枝が左に曲がりはじめ、枝葉を右の方に伸ばすイメージがしにくかった。後傾してのイメージではいつもより木が巨木に育った感じがする。見上げる立場でイメージしている。幹は太く立派で背が高く葉もうっそうと生いしげっている。
【全体の感想】意味があるとするかないとするか、受け取り方によって人生まで大きく左右するという話が心に響いた。速読での理解度も今後の取組みでどんどん上げていける確信がもてた。

<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】最初は相当悲惨であったが、訓練によりほぼ目標まで到達した。迷路、計算、速読に効果となって表れているが、実に不思議だ。
【夢変化総括】今までほとんど夢を見なかったが、ほぼ毎日見るようになった。色もあり時には味や手触りもあった。又登場人物の数も多くなった。
【十二脳神経刺激法体験】最初はとまどったが最近は快感。30図はぼんやり黄色が見える。
【四肢末梢運動体験】回数はステップ1と比べ相当に増えた。この結果が潜在意識の活性化や分かる堤防を下げていると考えると明らかに進歩しているはずだ。
【共鳴・暗合現象体験】懸賞でコンサートチケットが当たった。応募6万件で2500人当選の結構狭き門だったようだ。仕事で関係者が都合よく現れることを何度か経験した。
【閉眼視野の変化】9A1B、感覚派。体の動きが影のように見える。
【イメージ感覚訓練の体験】イメージが感覚に影響を与えることが実感できた。イメージ訓練の重要さがわかると同時に継続して訓練せねばと思った。
【イメージの能力の変化】イメージ能力はかなり貧困だったがステップを追う毎に改善して来たと思う。色や動きも与えられるようになった。
【体調・元気度変化】忙しく睡眠も少な目だったが体調はよかった。今年はまだ花粉症が出ていない。
【5分間指回し】まず1分間中指、薬指を回せるようになったことは進歩である。色付きは結構経験していたが、最後にイメージ湧いてきたのには驚いた。
【観色度変化】これまで各図の中央がぼんやり色付いていたが、最後に各図のエッジに色が付き始めた。
【閉眼手動変化】手の影のようなものがイメージをかきまわすような感覚である。ステップ1に比べ色付きが多くなった。
【感情・情緒・性格変化】忙しくてもめげずに、前向きでいられることが多かった。
【日常生活・行動の変化】本、新聞等、普段より読む量が増えた。
【呼吸法変化】「呼吸」の文字(黄色)が黄色の花畑の中で膨張、収縮。
【役立て】仕事関連の資料に目を通すのが早くなり、読まずに積まれるものが減った。
【最古の記憶】3.5才。弟が生まれた時、親せきの家にあずけられた。


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