■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.589 B

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☆初級半月クラス20倍突破体験談 No.589 <2006.03.11掲載>

「忙しい大学生活で多くの本を読みたいと思って受講し、
  眼力が弱かったので眼力訓練をしっかり行い、
   講習4回目で10倍の7千字を突破でき、
    速読の他にも能力がどんどん高くなり、
     視力が上がり夜でも視界が非常に明るくなり、
 頭の能力も上がり気づかなかったことに気づき、
  一度見た絵や写真が以前よりもはっきり思い浮かび、
   クイズ番組の正解率が上がりスッキリした感じで、
    速読訓練後はイヤなことも気にならず、
     覚えたことをすぐに応用でき、
 指回しで集中でき頭がスッキリし作業にいい影響を与え、
  現実的な夢が増え夢の中で考えながら行動し、
   脳神経訓練で非常にスッキリし頭がクリアーになり、
    四肢末梢訓練で体が温かくパワーが出て、
     呼吸法では最高の集中力になり、
 体調が安定し徹夜でも疲れの取れるが速くなり、
  イメージで色や細かさがどんどん上がり立体的になり、
   共鳴試行では前後左右の人との共鳴が多く、
    生きていく上でとても役立つことを多く学べ、
     それらを活かして頑張っていこうと思う」


 2005年9月10日~9月25日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第464初級半月集中クラスに参加したH.K.氏(20歳。男性。初速700字/分→最高16400字/分。23.4倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<20倍突破体験談>
 今回SRSを選んだ理由は、忙しい大学生活の中でできるだけ多くの本を読みたいと思ったからです。結果、色々つまづきながらも何とか講習4回目で10倍の7千字を突破することができました。
 自分の場合「しっかり文字を見る」という作業が上手に行えませんでした。そのため家での訓練を「確」に主眼をおいたものとし、ひたすら眼力訓練を行いました。その結果、徐々に目が速読のスピードについて行けるようになりました。
 1つ欠点を克服すると次に克服すべきことがわかってきます。それらを1つ1つ完璧にし、真の速読に磨きをかけていこうと思います。
 速読の他にもSRSでは様々なお話、訓練があり、自分の能力がどんどん高くなっていく気がしました。
 特に「目」は大きな変化があり、視力が上がったように感じられ、加えて夜でも視界が非常に明るくなりました。
 もちろん頭の中の能力も上がったようで、今まで気づかなかったことに気づいたり、クイズ番組での正解率がとても上がったりと、とてもスッキリした感じです。
 この講座ではこれから生きていく上でとても役立つことを多く学ぶことができました。これからそれを活かして頑張っていこうと思います。

<チェックリスト>
【気づき】
 ●9/18:一度見ただけの絵や写真の様子が以前よりもはっきり思い浮かべることができるようになってきたと思う。
 ●9/20:覚えたことをすぐに応用できるようになった。
 ●9/21:今日は大学のレポートをやったが、普段なら休み休みやるものを途中で止めるのがイヤだった。講師の性格が本当に、少しうつったように思える。
 ●9/23:22日は学校で完全徹夜し、今日の朝帰って寝て午後起きたが、明らかに目と体の疲労のとれ方が速くなっていると感じた。
 
<ステップ9>
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】視覚と聴覚の訓練では呼吸に伴って目と耳がビンカンになっていく感じがした。
【全体の感想】
 速読をしている時の悪い姿勢がモロに自分にあてはまった。言われた通りに直したら文字を見ている時の感覚が楽になった。今までは文字の部分しか見えていなかったと思う。
 イメージ訓練は今までのものと少しタイプが違う感じがして楽しかった。全てを忘れるという作業が特に印象深く「何も考えていない」という状態が体験できたと思う。

<ステップ10個別体験談>
【指回し体操】指回しをするとその時は自然に集中することができた。そのため、頭がさえない時にこれをやると体操を終えた後に頭の中がスッキリした感じがあり、その後の作業にとてもいい影響を与えてくれたと思う。
【夢変化総括】現実的な夢が多くなった。夢の中なのに頭で考えながら行動しているという感覚があった。
【睡眠変化】大きな変化はないと思うが、夜中に目がさめてしまうといったことがここ1~2週間減ったといえる。
【十二脳神経刺激法体験】これも普段動かさないので大変だったが、後が非常にスッキリする。頭がリラックスしたような感覚だった。さえない頭がクリアーになった。体より頭中に変化が大きい。
【四肢末梢運動体験】普段動かさない所を使うので多少ツライと思ったが、行った後は体のすみずみまであったかくなっていてパワーが出た感覚になった。
【共鳴・暗合現象体験】前後左右の人との共鳴が多かった。1度で全てというより、何回もやって結果として様々な部分が共鳴した。
【閉眼視野の変化】はじめのころと違って視界の中の一部に動きを感じることが多くなった。体の一部を大きく動かした瞬間に光がチカッとする感じだった。マブタを引っぱってるみたいな感じのときもあった。
【イメージ感覚訓練の体験】イメージを描くとそのイメージと関連した所がビリビリしびれるような感覚があった。同じイメージでも場所によって何も感じない所があった。
【イメージの能力の変化】訓練をつづけていくと、イメージしたものの色や形(細かさ)などがどんどん上がっていった。平面的でなく立体的に見えるようになった。自分がその場にいる感じが出た。
【体調・元気度変化】体調、元気度ともにとても安定しはじめた。カンテツをしても疲れが(目と頭の)採れるのがとても速くなった。
【5分間指回し】指を回し始めると視界がまず明るくなり、その後だんだん暗くなるというのが主なパターンだった。後半の指回しほど色が出てくる確率が高かった。小指は特に光や色の変化が大きかった。
【観色度変化】はじめは青と黄の線が見えていたが ステップアップするにしたがって黄の線の率が高くなった。タテの色の線は青、ヨコの色の線は主に黄に見えるようだ(自分は)。
【閉眼手動変化】2A5B3C、感覚派。手を回す位置で変化が違う。頭に近いほど光の変化が大きかった。回している手が薄い光の影をつくりながら回ってるように見えた(コメカミ部)。
【感情・情緒・性格変化】速読訓練をみっちり行ったあとは多少イヤなことがあってもあまり気にならなかった。
【日常生活・行動の変化】ただでさえ色々行動してきた生活がさらにあわただしくなったと思う。落ちつきがないというワケではなく忙しいかんじ。
【呼吸法変化】これを行っている最中は、全ての訓練の中で一番高い集中力になったと思う。意識全体を1つのことに集中させることができるようになったと思う。
【役立て】部活中の練習でSRSで訓練したイメージで立体的に相手(敵)をすえて相手を自由に動かして攻めていく練習をした。つまりは実物でなくイメージの相手と戦ったということです。
【最古の記憶】雨の中、車で出迎えに来る親を待っていたキオク。



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