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☆初級半月クラス30倍突破体験談 No.593 <2006.03.15掲載>
「読書が遅く仕事・読書の効率上昇を期待して受講し、
SRS訓練は1分で出来るのでいつでも訓練出来、
データを取ることで成長度が分かって自信がつき、
速読では心配りと光の理解と綿密さが重要と知り、
新聞は速読で全体を把握するのが面白く、
自然や広告に情報が溢れていることに気づき、
意識して物を見て物事に対する関心が深まり、
気持ちが前向きになり変わるきっかけが出来、
偶然が重なり運のいい日を過ごせ、
共鳴カードで共鳴を実感し、
指回しで身体がすっきりし寝起きが良く、
指回しを毎日行ってよい体調を保て、
夢は登場人物が増え夢の種類が変わり、
眠りは深く睡眠時間が減り目覚めがよく、
イメージがクリアーになり色が増え、
5分間指回しで風景がありありと浮かんで驚き、
イライラやストレスのたまる日が減り、
情緒が安定し視野に入るものに関心が高まり、
周辺視野を意識して多用し視野の広がりを覚え、
共鳴呼吸法をすると視野に光があふれた」
2005年9月10日~9月25日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第464初級半月集中クラスに参加したK.Y.氏(22歳。男性。初速800字/分→最高28700字/分。35.9倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた30倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。
<30倍突破体験談>
速読を学んだ動機は、普段から本を読む事が遅かったことです。そして、速読が出来れば仕事でも読書でも短時間で効率が上がると思ったことがきっかけです。
SRSの訓練内容は1分で出来るものばかりで、いつでも何かしらの訓練が出来ます。データを取ることで自分の成長度が分かり、自信がつきました。
教室では「共鳴」というキーワードがひんぱんに出ており、実際に共鳴カードを使った結果、同じ記号を書いた人がいて共鳴を実感した。
速読をする時は本全体を心くばりし、読むことで光の理解に近づけることを知り、ドメインリーディングで綿密に見ることが重要だと分かった。
今後は、本一冊何分かを決め、短時間で最大のアウトプットを出していきたいです。
<チェックリスト>
【気づき】
●9/19:意識していろいろな物を見るようになり物事に対する関心が深まった。
●9/20:通勤中、歩きながら眼球訓練を行い、空いている時間に訓練する事を心掛けた。
●9/22:指回しを寝る前に行うと、寝覚めが良かった。
●9/24:指回しをしながらうとうとしていたら、鮮明なイメージが浮かんできた。
【今週のちょっといい話】
眠りが深く、目覚めの良い一週間だった。
教室に通い、気持ちが前向きでポジティブになり、変わるきっかけが出来た。
週末に遊びに行った際に偶然がかさなり、運のいい一日を過ごせ、充実していた。
生活面では自然や電車の広告に目がいき、そこらじゅうに情報があふれていることに気づき、興味を示すことが多くなった。
新聞は今までスポーツ欄しか見ていなかったが、全体を把握するのが面白く、速読を続けていきたいと思った。
<ステップ9>
【イメージ訓練/フロンティア確認】心というものは全ての感覚を除外すると感じる事が出きる。金斗雲をイメージして飛ぶことにより果てしない空間が自分の中にあることに気づいた。
【九方陣拡大法】目を閉じてパネルを拡大していくと、心の中に領域が確保され、さらに心の広がりを感じた。
【全体の感想】
・意識を脳以外の場所にもっていくと姿勢が楽になり、また、今までにない視野を得た様だった。
・光らせひびかせることで光の辞書を強化したい。
・ドメインリーディングの考え方で「綿」の意味が分かった。
<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】指を回すことで身体的にすっきりし、寝起きが良く、閉眼時には色彩を見ることができる。
【夢変化総括】登場人物が増えた。いままでに見た夢と種類が変わってきた。
【睡眠変化】多少、少なくなり、朝はすっきりと起きれる様になった。
【十二脳神経刺激法体験】顔の一部分だけを動かすのは、普段使っていない筋肉を動かしているので、慣れと訓練が必要。脳幹に効果アリ。
【四肢末梢運動体験】訓練をするたびに手が良く動く様になった。前頭葉に効果アリ。
【共鳴・暗合現象体験】共鳴カードの結果を見て、共鳴しやすい人とそうでない人がいる様に思えた。
【閉眼視野の変化】色彩が鮮明になり、光量が多くなった。
【イメージ感覚訓練の体験】光の玉が自身に触れると刺激されていると感じる。感度が良くなっている。
【イメージの能力の変化】イメージの鮮明度は段々とクリアーになってきて使える色が増えた。
【体調・元気度変化】指回しを毎日行うことで体調の良い状態に保つことができた。
【5分間指回し】色彩が徐々に多くなり、目が変化していた。また、イメージ(風景)がありありと浮かび驚いた。
【観色度変化】全ての図に色がついていた。指回しの後は目の感度が良くなっていた。
【閉眼手動変化】6A4B0C、感覚派。手を動かすと感覚で動いていると感じ色彩もあらわれた。
【感情・情緒・性格変化】イライラとストレスのたまる日は少なく、安定し、視野に入るものに関心が高まった。
【日常生活・行動の変化】周辺視野を意識して多用し、視野の広がりを覚えた。
【呼吸法変化】「呼吸」という文字をイメージし、呼吸という行為を行うと視野に光があふれてくる。
【役立て】今後、一日一冊の本と新聞を目標(時間)を決め、他にも応用していきたい。
【最古の記憶】4才。
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