■１０倍突破
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| ☆初級半月ｸﾗｽ30倍突破体験談 No.596 <2006.03.18掲載> 「日々の風景で花が咲き店舗が変わり月が輝き、 今までと違う風景が味わえ毎日とても楽しく、 発見や久々の再会や偶然の一致も本当に増え、 自分の変化の確信を持て速読の自信につながり、 出会いの増加で人生が楽しくなる期待でワクワクし、 リミットを外すように速読して盛り上がる感覚を得、 夢は体験夢で人と話す夢が多く必ず色づき、 イメージ能力では次第にフレームが大きくなり、 前向きになると体調や元気度が上がり、 指回しでイメージや体験の出現が増し、 気付きが増え先を見て行動するようになり、 呼吸法は心が落ち着け晴れやかになり、 先生の体験談に共感し講習の意義・活用の仕方が分かり、 方向が見えたので自信を持ち訓練に臨め、 能力に限界を決めず常に努力したいと思い、 今後の自分の変化・周りの変化が楽しみ」 ２００５年９月１０日～９月２５日に文京区のＳＲＳ研究所の教室で開催されたＳＲＳ速読法の第４６４初級半月集中クラスに参加したＴ.Ｋ.氏（23歳。男性。初速570字／分→最高20600字／分。36.1倍速読達成）が８ステップ終了時に書いた３０倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。 ＜３０倍突破体験談＞ 速読の講習を受けて、一番変化があったこと、それは、発見や久々の再会が増えたことです。発見では、毎日見ていたはずの家の周りの風景ではありましたが、きれいな花が咲いていたのに気づき、周りの商店街のテナントが変わっていたり、月が本当に輝いて見えたりと、今までと違う風景を味わえるようになり、毎日がとても楽しいです。 また、出会いや偶然の一致も本当に多くありました。それは、自分が変化しつつあるからだと確信を持て、速読に対する自信につながりましたし、なにより新しい出会いの増加により、これからの人生がより楽しくなるんじゃないかなと、今からワクワクしております。 体験談の、先生の論文の話は、すごく共感しました［栗田注：時間の活用法に関する体験談です］。この講習を受ける以前に、テストのとき、自分も、時間を調べ、そこでできることを計画し、挑んでいました。しかし、何げなくやっていたのもあり、速読などもしてなかったので、今回の話を聞けて、講習を受けた意義、活用の仕方が分かったので、方向が見えてきたので、自信を持ち、これからも訓練に臨んでいけそうです。 一生、自分の能力に限界を決めることなく、常に努力していきたいです。これからの自分の変化、周りの変化が楽しみです。 ＜ステップ９＞ 【全体の感想】速読で、さらに、速く、さらに、理解を上げようと、自分でリミットをあえて外すように速く読むと、胸（心）のあたりが、モワッとあたたかくなる。お魚が盛り上がってる感覚は、こういうのだなと感じられ、うれしくなった。周辺視野で見る訓練では、寄り目に近い状態で、本当は中心視野を１点に集中させ、「周りで同じ数字光れ！」と念じると、本当に光って見つけられた。この感覚はとてもうれしかった。 ＜ステップ１０＞ 【指回し体操】４指、５指は、当初より動くようになった。 【夢変化総括】そんなに夢は見なかったが、見た夢は必ず色づき、自分が体験している夢であった。特に、何人かと話している夢多し。 【睡眠変化】忙しく睡眠時間があまりかせげなかったが、意外と乗り切れた。密度がよかったか？ 【四肢末梢運動体験】左右共同運動は、別々に動かすのより難しい。ただ２Ｗのトレーニングで、別々にやったときの記録にせまる程まで伸ばせた。速く動かそう、「意地でも速く」という気迫が大切。 【共鳴・暗合現象体験】共鳴カードでは、試したいことがいっぱいある。今後、定例会にでて、確かめたい。 【閉眼視野の変化】閉眼時、手が黒色ではあるが動いているのがわかり、手の位置の視野部分が黒く、中心へ向かい、盛り上がったり色づいたりする。調子のよいときは、イメージもわく。 【イメージ感覚訓練の体験】イメージの玉が触れたり、動き回ると、「ジリジリ」と感じる。１回目と２回目で、光環指と光球足で左右逆になっていた。何か、感情系に違いがあったのか気になる。心をそこにもっていくことがポイント。 【イメージの能力の変化】最初、花の拡大、縮小では、フレームが小さすぎ、はみだしたりしたが、次第にイメージのフレームが大きくなり、イルカのときには、イルカのキックの水圧も感じとれるほどになった。 【体調・元気度変化】前向きになると元気度が上がり、逆だと下がる。それが顕著にでたのは、ＳＴＥＰ８終了後、少し自信をなくしており、前向きになれなくなったら、次の日に体調を崩した。気持ちを持ち直したら、体調もＵＰした。 【５分間指回し】最初、赤系の色の出現多かった。最後、どの指も、青系の色が１回は、からんできた。そして、イメージ風景と体験の出現が、ぐっと増した。 【観色度変化】最初、赤派が多く、青派はほぼなしでスタート。最後は青派も多く見うけられ、見えなかった図も、色づいたりと変化あり。 【閉眼手動変化】９Ａ１Ｂ、イメージ派。最初から手が動いているのが見えてた。しかし、訓練がまだ進んでいなかった段階なので、想像だろうな、と思っていた。深部感覚で見ていると思う。これは、イメージ派なのか、感覚派なのかは分からないので、イメージ派とした。 【日常生活・行動の変化】先を見て行動するようになった。それは、なにかにつけ、気付くことが多くなったためだろう。 【呼吸法変化】どの呼吸法も、心が落ち着け、晴れやかになる。とても、気持ちがよい訓練。イメージも呼吸にあわせ行う呼吸法では、心がひびくようなときめきなど、お魚を巻き込むとできる。 【役立て】引っ越しのため部屋の掃除のとき、プリントを整理していたときに、パラッと目を通すようにして、頭に入れてやろうとした。これを１週間、短い時間でやって、調子がよいように感じる。これを引き続きやり、大切なところを知り、本格的にそこを勉強する。 【最古の記憶】２才のとき、保育園入園前に、預けられていた家での生活。悪ガキだったからよく怒られてました。
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