■１０倍突破
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| ☆No.472初級半月ｸﾗｽ20倍突破体験談 No.694 <2007.1.9掲載> 「会計士の試験勉強などいろいろやりたいことがあり、 情報処理のスピードアップがその近道と考えて受講し、 講義を聞くごとに錯覚や固定観念が自覚でき、 それだけでも教室に足を運んで良かったと思い、 速読に関して潜在意識を信ずることの重要さを知り、 理解についての誤解が修正でき、 潜在意識の驚くべき力強さが体感でき、 指回しは体がリラックスするのを感じ、 夢を見る回数が増え色彩もつくようになり、 睡眠は早く深い眠りに入りやすくなり、 脳神経刺激法では体のズレが修正されると感じ、 共鳴現象は驚くべき体験で共鳴効果が実感でき、 イメージは自由にありありと描けて楽しく、 指回しと呼吸法で元気になれ体の余計な力が抜け、 呼吸法はリラックスでき集中力の切り替えができ、 訓練を継続して新しい体験を実現していきたい」 ２００６年２月２５日～３月１２日に文京区のＳＲＳ研究所の教室で開催されたＳＲＳ速読法の第４７２初級半月集中クラスに参加したＴ.Ｓ.氏(23歳。男性。初速1130字／分→最高32975字／分。29.2倍速読達成）が８ステップ終了時に書いた２０倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。 ＜２０倍突破体験談＞ ＳＲＳ速読を受講しようと思った動機は、自分にはやりたいことがたくさんあり、情報処理のスピードを上げることがいろいろなことをやるための近道になると考えたからです。 その中でも、特に公認会計士試験の勉強に必要というのが一番強い動機です。 １０回の講義の中で栗田先生のお話を聞くごとに、自分の中には不要な錯覚や固定観念が多くあったというのが素直な感想で、速読よりも自分が当然のように信じていたこと、また知らなかったことを気づかさせていただいたという点がまず足を運んで良かったと思いました。 速読に関していえば、潜在意識を働かせるためには、まず自分が何も疑うことなく自分の中にあるお魚を信じてあげなければいけないことや、理解とは何かということについての誤解などがあり不安を抱いたりもしたが、栗田先生のお話でベクトルを修正できたと思う。 それと一番驚いたのは、潜在意識の力強さである。実際に見ているだけであっても実際は同時に処理もしてくれているのであって、それが迷路やフレームを用いた図での訓練で体感できたのは非常に大きかったし、今後の人生において大きなプラスとなった。本当に今日気付けて幸せだった。 今日で初級の講義は終わったが、自分はまだスタートラインに立ったにすぎないわけで（栗田注：初級はＳＲＳの１８０ステップの中の１０ステップに過ぎないわけですから）、呼吸法や指回し体操等基礎訓練を続けていくことで新しい体験や今以上に「わかる」「ひびく」読書を実現させていきたいと思います。 ＜ステップ９＞ 【気づき】理解と記憶の違いがわかったので少しでも理解度の向上をはかりたい。 【共鳴呼吸変法／体性感覚訓練】イメージすることで心は際限のないものだという入口に立てたような気がする。心は不思議な存在であるし、その使い方も自分にかかっているということの自覚を持ちたい。 【九方陣拡大法】一番下の文字を拡大するときには大きくて外枠を見ることができなかった。このイメージ訓練において、人間の心はイメージしたよりも果てしなく無限大（∞）であると自分に言い聞かせたい。 【全体の感想】１０ｓｔｅｐは今自分の持てる力をスピードの面においても理解するという面においても出し切りたい。何と言っても次で最後なので、速読はもちろん迷路２０個、計算１５０個を目指したい。また、集中して指回しにも取り組みます。 ＜ステップ１０＞ 【指回し体操】とても体がリラックスするのを感じた。練習により薬指も回るようになった。日々継続していきたい。 【夢変化総括】以前よりも夢を見る回数は多くなった。そこまで鮮やかなものではないが夢に色彩もつくようになった。 【睡眠変化】睡眠は早く深い眠りに入りやすくなった。 【十二脳神経刺激法体験】十二脳神経訓練は日頃想像もしないような訓練で正直戸惑った部分もあったが体のズレが修正されていくように感じた。 【四肢末梢運動体験】体の基本的な部分なだけに簡単に動かせるだろうと思っていたのだが思ったより動かない。体の健康を維持する上でも怠らずに続けていきたい。 【共鳴・暗合現象体験】結果を見ると本当にこれは驚くべき、そして面白い体験だった。共鳴効果を身をもって感じることができました。 【閉眼視野の変化】１０Ａ、感覚派。視野に微妙な変化を感じることができました。目は面白い器官であると実感できました。 【イメージの能力の変化】イメージは最初の頃難しいかなと思っていましたが、自由にありありと描くことができて楽しかった。 【体調･元気度変化】指回しと呼吸法で元気になれ、体の余計な力が抜けた。 【５分間指回し】指回しに気を取られすぎた部分があったため、敏感に視野の変化を感じ取れたわけではないが、若干視野の変化があった。 【観色度変化】最終的には全てが色づいて見えた。しかも全て赤系統の色で、青色系統が見えることはなかった。少しは眼力がついてきたのかなと思う。 【閉眼手動変化】手を動かすだけで視野の変化があった。本当に不思議な感じがした。 【呼吸法変化】呼吸法は体をリラックスした状態にし、呼吸をすることによって集中力のスイッチをオフからオンへ切り替えることができる効果があった。 【最古の記憶】（まだ、まともに立つことができないでいた頃）壁に手をついて必死に立ち上がろうとしている記憶。 ＜チェックリスト＞ 【気づき】今日（３月１１日）教室に来る際に、見たことのあるポスター（あるアウトレットモールの宣伝用ポスター）を数ヶ所で見た。意外なところにあるんだと思いちょっと新鮮でした。 ＜参考１＞ 第４７２初級クラス全体では、初速は９４７字で、最終回の平均は２５１６３字／分（２７．５倍）でした。 ＜参考２＞ 【関連分野】＝本体験が関連するＳＲＳの諸分野 ＝速読法・体験法・活夢法・呼吸法・視覚法・理解法・心象法・超剋法・ 運動法・健康法・共鳴法・眼力法・集中法・潜在法・柔軟法・ 注：ＳＲＳの諸分野はＤＶＤ教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
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