■１０倍突破
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| ☆No.472初級半月ｸﾗｽ10倍突破体験談 No.705 <2007.1.31掲載> 「弟のすすめと能力の衰えを感じＳＲＳを受講し、 自分なりの速読の理論を持って参加したが、 私の考えていた理論のほとんどは間違いとわかり、 絵のように覚えて後で理解するのではなく、 その場で理解して結果的に覚えることを学び、 本をさっと眺めて内容が把握でき、 読書のスピードが速くなりまた読むのが楽になり、 頭に何かもやがかかった感じスッキリとし、 町の風景がよりくっきりと目に写るようになり、 目覚ましの鳴る前に目覚めるようになり、 風景を見た時フレームをイメージすると思い出しやすく、 イメージの拡大で画面からはみ出していたのが改善し、 末梢訓練では動かなかったものが動いてうれしく、 場の雰囲気を読む力が増し、 共鳴呼吸法で心が穏やかに鎮まった」 ２００６年２月２５日～３月１２日に文京区のＳＲＳ研究所の教室で開催されたＳＲＳ速読法の第４７２初級半月集中クラスに参加したＫ.Ｓ.氏(32歳。男性。初速920字／分→最高16000字／分。17.4倍速読達成）が８ステップ終了時に書いた１０倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。 ＜１０倍突破体験談＞ 弟のすすめもあり、また、最近能力のおとろえを感じたので、ＳＲＳに参加してみようと決心した。 速読に関してはこれまでに数冊の本を購入して自分なりに「速読とは？」という事を考えていたので、自分なりの速読の理論を持って参加した。 講義を聞いて私の考えていた理論のほとんどはまちがいである事がわかった。 これまでは絵のように覚えて、後で理解をするものと考えていたが、その場で理解して結果的に覚えるという事を学んだ。 受講後の変化を以下に示す。 １）頭に何かもやがかかっているように感じていたものがスッキリとした。 ２）町の風景がよりくっきりと目に写るようになった。 ３）あたり前かもしれないが、本を読むspeedが速くなり、また、読むのが楽になった。 ＜ステップ９＞ 【九方陣拡大法】広大な土地に９枚のタイルがならんでおり、その中心に私が立っている。拡大した時には上空から眺めるようなアングルをイメージした。 【全体の感想】風景を見る時にフレームをイメージすると思い出しやすくなった。これと同じ事を文章を読む時に行えばいいのかなと実感した。 ＜１０ステップ個別体験談＞ 【指回し体操】訓練を続けて行くと、回しやすくなって指の感覚が変化し、指がより身近に感じられるようになった。閉眼視野に模様が生じるのは、今でも不思議に思う。 【睡眠変化】寝ぼうしたと思って起きてみると、まだ目覚ましの鳴る１時間前であったりするようになった。 【四肢末梢運動体験】特に足を動かすという事は日常にはなく、新鮮だった。うまく動かせなかったものが動かせるようになるのを実感すると、成長を感じてうれしい。 【共鳴・暗合現象体験】場の雰囲気を読む力が増した気がする。 【閉眼視野の変化】６Ａ４Ｂ、感覚派。以前は赤っぽかったのが白っぽくなってきた。 【イメージの能力の変化】ｓｔｅｐ１の頃はイメージした物を拡大させると画面からはみ出ていたが、今はそうはならない。 【体調･元気度変化】ＳＲＳを始める前は、何だか頭にもやがかかっている感じがしていたが、それがなくなりスッキリした。 【５分間指回し】連続５本１指から始めた時には３～５指で規則的な模様の変化が見られた。 【観色度変化】ｓｔｅｐ１の頃はまったく変化がなかった３０図だが、今は明らかに赤くなっている。特に２１～２９。 【閉眼手動変化】ｓｔｅｐ１の頃はよくわからなかったが、ｓｔｅｐ６くらいから、視野のはしで動きを感じるようになった。 【感情･情緒･性格変化】他人との共鳴を意識するようになった。 【呼吸法変化】呼吸法を行うと心が穏やかに鎮まる。 【役立て】本をさっと眺めてどのような内容が書かれているかを把握できるようになった。 ＜スタッフ注＞ ■第４７２初級クラス全体では、初速は９４７字で、最終回の平均は２５１６３字／分（２７．５倍）でした。 ＜参考＞ 【関連分野】＝本体験が関連するＳＲＳの諸分野 ＝速読法・体験法・活夢法・呼吸法・視覚法・理解法・ 運動法・健康法・共鳴法・眼力法・記憶法・心象法・ 注：ＳＲＳの諸分野はＤＶＤ教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
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