■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.753 B

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☆No.477初級SRS速読法半月クラス10倍突破体験談 No.753 <2007.4.2掲載>

「SRSは理論的裏付けと過去の成果に基く体系的訓練で、
  意識しないで速読のスキルが身についたことに驚き、
   無意識のブレーキを外し光の読書に移行出来て喜び、
    従来は固定観念にとらわれて遅かったのだと思い、
     字数が増えても理解度は落ちないことを体験し、

 それが過去の固定観念を破るきっかけになり、
  感情を前よりもセルフコントロールできるようになり、
   夢を見る回数が増え内容を覚えていることが増え、
    眠りが深くなった感じがし、
     指回しも脳訓練も末梢運動も加速してうれしく、

 指回しで見える模様を眺めていると心が落ち着き、
  イメージで光の変化を描け風を感じることができ、
   指回し運動や十二脳神経刺激で体調がよくなり、
    情緒が安定し感情が表に出ることが少なくなり、
     余裕を持って物事にたずさわれる」

 2006年6月17日~7月1日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第477初級半月集中クラスに参加したT.I.氏(43歳。男性。初速1167字/分→最高22900字/分。19.6倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<10倍突破体験談>
●訓練内容に対する感想:
 理論的な裏付けと、過去のセミナー成果のフィードバックに基づいた体系的な訓練であり意識しないで速読のスキルを身につけられたことに驚いた。
●克服できた喜び:
 最初はスピードを上げると理解できなくなる恐れから、無意識にブレーキをかけ音の読書になってしまっていたが、なれるに従い光の辞書に移行することができた。自分の中の潜在意識の力を信じ認めることにより新しい世界のとびらを聞くことができた。
●これまでの読書を振り返っての感想:
 固定観念にとらわれていてとても遅かったのだと思う。すごく昔のことだった感じがする。
●過去の固定観念の状態とそれを破るきっかけ:
 読書数が多くなると理解度はそれに比例して低下すると考えていた。ニュートラルな気持ちで実際に行ってみると、そんなことはなく、文字数が増えても理解度は落ちないことが体験できた。
●セルフ、コントロール能力:自分の感情を前よりもセルフコントロールできるようになった。

<ステップ9>
【イメージ訓練/フロンティア確認】心の中を想起するとどこまで行っても限界がなく、心の広さ、奥行きを体験しました。場所によって、光の明るさの違いがあり、おもしろい体験でした。
【九方陣拡大法】九方陣を拡大するにつれ、方陣が空に浮かんで拡大していた。拡大するに従い、本来ならば文字は見えなくなるはずであるが、光に似た風が通りすぎる感じがした。不思議な体験だった。
【全体の感想】フレームリーディングはうまくできるようになってきている。あとはひびかせることが大切だ。ひびかせるためには、もっと生活に関心を持ち、変化させる必要がある。いろいろな情報を取り込み、光の辞書へ登録するよう心がけたい。字数が増えると理解度が落ちるという思い込みがあった。自分が持っているいろいろな思い込み、固定観念を打破したい。

<ステップ10個別体験談>

【指回し体操】最初は中指、くすり指がうまく回らなかったがstep4あたりから、じょじょにうまく回るようになってきた。やはり日常での訓練が大切なのだと再認識した。
【夢変化総括】夢を見る回数が増え、内容を覚えていることが増えた。
【睡眠変化】眠りが深くなった感じがする。
【十二脳神経刺激法体験】最初に比べて回数が増えている。他の訓練法の効果なのだろうか、いずれにしても自分の能力が向上しているのはうれしい。
【四肢末梢運動体験】今回は大幅に回数が増えた。指回しの回数も増えており、その効果が出ているのだと思う。
【共鳴・暗合現象体験】共鳴カードを記入する際に何となく周りの人が書こうとしている数字や文字が(直観で)見える感じがした。
【閉眼視野の変化】目を閉じているのにボンヤリとではあるが自分の身体の動きが浮かび上がってくる感じがする。不思議な体験である。
【イメージ感覚訓練の体験】最初に比べてイメージ感覚が敏感になっている。光の玉が自分の中にめり込んでいるのをイメージすると、その部分が熱くなる感じがする。
【イメージの能力の変化】光の変化を描けるようになってきた。イメージするだけで風を感じることができた。5感をフルに使ってイメージすればもっとリアルに描くことができるのだと思った。
【体調・元気度変化】指回し運動、十二脳神経刺激を行うと体調がよくなる感じがする。
【5分間指回し】指回しをしていると模様が変化しながら大きく広がり、自分自身が包み込まれる感じがした。その模様を眺めていると不思議と心が落ち着く感じがした。
【観色度変化】初めの頃はほとんど色が見えなかったが10stepは27図で色が見えた。なぜ見えるようになったかは、わからないが不思議な体験だ。人間の目は色々な可能性があるのだと思った。
【閉眼手動変化】感覚派。本来見えるはずのない自分の手の動きが見えている感じがする。運動感覚が視野に影響を与えている感じである。
【感情・情緒・性格変化】情緒が安定してきた感じがする。
【日常生活・行動の変化】感情が表に出ることが少なくなった。余裕を持って物事にたずさわれるようになった。
【呼吸法体験】自分の集中力を高めるために呼吸法をうまく使いたい。
【役立て】これからの生活において速読をうまく使って、自分の生活をより豊かなものにしたい。

<スタッフ注>
■第477初級クラス全体では、初速は937字で、最終回の平均は26014字/分(30.3倍)でした。


<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・活夢法・呼吸法・視覚法・理解法・心象法・

  運動法・健康法・共鳴法・眼力法・集中法・感覚法・余裕法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

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