■10倍突破 
  SRS速読体験談 No. 905B

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■速読は音読の延長にはありません。
 したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
 失敗するのは目に見えています。
 ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
 その答えがSRS能力開発法です。
 それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
■SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
 知的情報処理を総合的に高めます。
 その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
 「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
 この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。

☆No.491初級SRS速読法半月クラス100倍突破体験談 No.905 <2009.3.15掲載>
「初速850字のときより速読の方がずっとよく理解でき、
  指運動で頭の回転が速くなり、
   迷路や計算が進歩してびっくりしうれしく、
    仕事の進め方にとても良い影響を与え、
     毎日の新聞を何度も何度も読め、
      本屋で10冊くらい平気で立ち読みでき、

 仕事の会合中に読んだ記事をよく思い出し、
  夢で速読をして文字がくっきり見え理解もでき、
   すぐ眠れよく眠れ目覚ましの前に目覚めて便利で、
    脳神経刺激法は頭がすっきりし、
     四肢末梢訓練は気持ちがよく、
      元気度が増し人の雰囲気に敏感になり、

 夜のネオンが異常にきれいに見え、
  人の話に感激して涙が出て人が喜ぶとうれしく、
   花の元気さが自分の気分に影響し、
    速読中は独特のキーンという音が聞こえ、
     日月呼吸法で指先に手ごたえを感じ、
      知人とよくシンクロしすごいと思った」

 2007年4月7日~4月21日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第491初級半月集中クラスに参加したH.M.氏(38歳。男性。初速850字/分→最高90000字/分以上。100倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた30倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<100倍突破体験談>
 スピードとしては100倍突破です。最速のスピードでの理解度は完全ではありませんが、字数を下げた際の理解度がとても良くなりました。初速850字のときよりもずっと理解できるようになっています。うれしい[スタッフ注:初級速読講習ではむりやり加速することを勧めているわけではありません。ときに、その人の判断によって、どんどん加速される例があります。速ければ速いほどよい、と指導しているわけではありませんので、誤解されませんように。SRS速読では実質の情報処理が伴うことが重要であると指導しています。ただし、他の体験内容には有益な側面ありますので、参考にしてください。「初速850字のときよりもずっと理解できるようになっています」というのは、「速読をしたときの方が、従来の読書のときよりもずっと理解度が高い」という意味です]。
 指運動は、明らかにいろんな効果が出ています。頭の回転が速くなりました。これは仕事の進め方にとても良い影響を与えています。
 毎日、新聞を何度も何度も読める。本屋に行くと、10冊くらい平気で立ち読みできます。仕事のミーティング中、関連するニュースが新聞にのっていたこと、読んでいた場面まで思い出します。とても助かってます。
 夢にはおもしろい変化があります。なんと、夢の中で速読の練習をしました。すべての文字がくっきり見えて、ゆっくり“大阪読み”(=音の読書)をすることもできました。読んで“なるほど”と理解することもできました。この夢を見たおかげで、最高速でインプットしている情報も、ちゃんと魚の領域(=潜在意識の領域)に入っていることが確認できました。その後も、夢の中で文字情報がとても多くなり、喜んでいます。
 昨日は、知りあいのことを思い浮かべているときに、その人の過去に関係するイメージが見えました。早速、本人に連絡したところ、同じタイミングにその人は瞑想していて、やはり同じイメージを見ていたそうです。すごいシンクロです。これからも毎日、がんばります。

<ステップ9の体験談>
【夢変化】夢の中で速読をやっていた。文字がちゃんと見えた。今朝は夢の中で数人で本の読み合わせをやった。またしても文字がくっきりと見えた。
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】全感覚の記憶を捨てたとき、目の前にとてもきれいな紫とグリーンの光が出てきた。いつもよりクリアで明るい光。
【イメージ訓練/フロンティア確認】金斗雲の移動中、目の前に明るい光、そこの中、奥に向かってぐんぐん飛んでいく木がした。どの方向に行っても、限界はなかった。
【九方陣拡大法】最初は芝の上に1m四方の方陣だったが、最後には空中、上空100mくらいのところに浮かんでいた。九方陣は透明で、下の町が見える。そして、九方陣の上に雲が見える。自分は九方陣の上数十メートルのところに浮かんでいる。
【全体の感想】・九方陣が楽しかった。映像が見えた。これからもやっていきたい。・今日は迷路と計算が増えてびっくり。うれしい。・水の使い方を心の使い方に応用して、心をうまく使っていきたい。・速読のスピードはすごい勢いで伸びていて、びっくり。何もブレーキがかからないという感覚。

<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】電車に乗っていても、仕事中も、ほぼ無意識に指回しをやるようになった。正直、頭の回転が良くなった。
【夢変化総括】朝、夢を覚えていてメモを取れるようになった。夢の中で速読の練習をしていて、はっきりと文字が見えた。ちゃんと魚ががんばってることが確認できた。
【睡眠変化】すぐ眠れる。よく眠れる。目覚ましの鳴る前に目が覚める。とても便利。
【十二脳神経刺激法体験】それぞれ回数が増えた。総合的に、今まで良く使わなかったところを使うことにより、魚のコントロールが少しずつ良くなってる気がした。“すっきり”感は魚の感覚!?
【四肢末梢運動体験】8A2B。足の運動、気持ちいい。自宅でもよくやってます。すっきりする。頭の回転が良くなる。今まで使ってなかった能力を使っている気分。
【共鳴・暗合現象体験】友達から特定の日時に会えるか?と聞かれ、その日時だけスケジュールがあいていた。人のことを思って出たイメージを、その人も同時に見ていた。
【閉眼視野の変化】8A2B、感覚派。紫とグリーンの光が飛びまわる。両手の動きに合わせて、そのシルエット、またはその指先だけ?が光のすじを作って、ブルブルと動いて見える。場所は真中の下が多いが、上のときもあるし、両サイドのときもある。おもしろい。
【イメージ感覚訓練の体験】光の球を目に入れたり出したりは、目がとても気持ち良かった。
【イメージ能力の変化】これは最初から明確に感じ、最後までそれほど変わらなかった。
【体調・元気度変化】人の雰囲気に敏感になった。全体的には元気度は増した。
【5分間指回し】まぶたのウラに見えるイメージや光が、どんどん鮮明になり、動き回るようになった。
【観色度変化】夜のネオンが異常にきれいに見える。光がきれいに見える。30図は、基本は黄緑色が見える。たまに赤や赤紫が見える。
【閉眼手動変化】4回目にやっと手の動きが見えるような気がした。手のシルエットの一部が動いている。場所は上だったり下だったり左右両側だったりとバラバラ。
【感情・情緒・性格変化】人の話に感激して涙が出たりした。人が喜ぶととてもうれしい。花が元気かどうかが自分の気分に影響していることに気がついた。
【日常生活・行動の変化】よく新聞を見るようになった。速読中は独特の音、キーンという音がきこえる。この音がすると魚が働いていることを確信するため、安心である。
【呼吸法体験】太陽と月の呼吸法をやると、途中から指先に手ごたえを感じる。空気の固まりが指にからみつき、そこを押し分けて、指を動かしているように感じる。
【最古の記憶】幼稚園。先生の手にぶら下がって、グルグル回してもらっている。


<スタッフ注>
■第491初級クラス全体では、初速は平均876字で、
終回の平均は38059字/分(倍率の平均値は44.7倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・活夢法・感情法・景観法・活力法・
  運動法・健康法・共鳴法・加速法・仕事法・視覚法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

参考:DVD紹介
 ■59回定例会「加速法(内面加速法)」  2000年05月10日 講師 栗田昌裕
 
   -基本概念より-

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