■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.1049 B

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■速読は音読や黙読の延長にはありません。
 したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
 失敗するのは目に見えています。
 ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
 その答えがSRS能力開発法です。
 それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
■しかもその進化は、だらだらと長い期間かけて行うべきものではありません。
 短期間で、一気に効率よくなしとげるべきものなのです。
 SRSはそれを最速で行う訓練体系です。
■栗田式SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
 知的情報処理を能力の土台から総合的に高めます。
 その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
 「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
 この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。
■SRSとは「スーパーリーディングシステム」(SuperReading System)の略で、
 SuperReadingは従来とは異なる情報処理の仕方を指します。
 「スーパーリーディング」の知的所有権はSRS研究所に帰属しています。

☆No.500初級SRS速読法半月クラス20倍突破体験談 No.1049 <2009.6.8掲載>
推奨体験談
「毎日の仕事で読む文書の多さに嫌気がさし、
  限界を感じて仕事を辞めようとした時SRSを知り、
   栗田先生の本やホームページの内容を読んで、  
    自己変革のメッセージを受け取り受講を決意し、
     その際の行動の遅さが変革を促すきっかけとなり、

 狭い脳の中でのみ考える萎縮しきった自分を反省し、
  先生のお話は体験や身近な話題など、 
   とても興味深くて新鮮に感じられ、
    強く引き込まれるものばかりで、
     キーワードは味わい深く納得の行くものばかりで、

 自分自身の心を意識しながら、
  反省し役立てて行きたいと感じ、
   普段の生活で良く見ることを心がけ、
    目に止まらなかった建物やお店がこんなにもあると気付き、
     視界が広くなったおかげか、

 見えない方向の気配にも敏感になり、
  人の表情の変化に敏感になってきて、
   言おうとすることを予測できたこともあり、
    仕事をてきぱきとこなす意欲が向上し、
     周りの人との明るく積極的な対話を心がけ、

 朝の指回しですっきりしたスタートがきれ、
  夢を見た記憶がはっきりと残り。
   ぐっすり眠れ目覚めがよくなり、
    アラームよりも早く目覚められ、
     肩こりがなくなり体のだるさを感じなくなり、

 速読はかなり速く読んでも理解力が落ちないので感激し、
  約300頁の本を1頁2秒で1冊読みきり、
   集中力の高まりが実感でき、
    不思議で楽しく高揚感に満ちた体験で、
     良く見ることが心を活性化させると感じ、

 講習では周りの人からパワーをもらって頑張れ、
  イメージするのが楽しく心が高揚する体験になり、
   末梢運動で体の奥深いところでスイッチが入り、
    指回しでさまざまな視覚体験が出来、
     共鳴呼吸法はすごく気持ちよく落ち着き、

 感情が安定し明るく元気で落ち込みにくくなり、
  気付き・発見・不思議・感動を遮断していた生活を反省し、
   講習で学んだ新しい見方を実践して、
    生活の中でもっともっと感じる心を育てて行きたいと思い、
     日常でどんどん速読して先に進み智性を成長させたい」
  
 2007年12月8日~12月23日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第500初級半月集中クラスに参加したD.I.氏(37歳。男性。初速880字/分→最高24000字/分。27.3倍速読達成)が書いた20倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<20倍突破体験談>
 毎日の仕事の中で処理しなければならない情報や読むべき文書の多さに嫌気がさし、自分の能力の限界を感じて仕事を辞めようと考えていた時期にSRSを知りました。栗田先生の本やホームページの内容を読んで何とかして今の自分を変革しなければという強いメッセージを受け取り、受講を決意しました。
 こうした行動に到るまでの遅さは、自分自身の狭い脳の中でしか考えることのできない、萎縮しきったこれまでの自分を反省し、変えなければと自覚するための良いきっかけにもなりました。
 講義中の先生のお話は、体験や身近な話題などとても興味深くて新鮮に感じられ、強く引き込まれるものばかりでした。
 キーワードは納得の行く、非常に味わい深いものばかりで、自分自身の心を意識しながら、反省すべき点は反省し、役立てて行きたいと感じています。
 普段の生活において、良く見ることを心がけるようになり、これまで目に止まらなかった近所の建物やお店などがこんなにもあるのかと気付き、視界が広くなったおかげか、見るはずのない方向の気配に敏感になったように感じています。
 人の表情の変化に敏感になってきて、次に言おうとすることを予測できたこともありました。仕事をてきぱきとこなしていこうという意欲が向上し、周りの人と明るく積極的に話をするように心がけるようになりました。
 今までどれだけ気付き、発見、不思議、感動といったものを自ら遮断して生活していたのかと反省するとともに、これからの生活の中でもっともっと感じる心を育てて行きたいと思います。
 指回しなどの訓練では、平均を超えることができないものもあったが、もっと訓練していきたい。
 速読では10000字を達成できたので、さらに先に進みたいと思う。

<チェックリスト>
【気づき】

12/17:
 ●イメージをするのが苦手だったが、樹木法を繰り返していたら、だんだんイメージを描くのができるようになってきた。うれしいし楽しい。イメージしていると光が変化するのが不思議だった。
 ●300ページくらいの文庫本を1ページ2秒のペースで1冊読みきった。理解度はまだまだなのだとは思うが、単語や内容をある程度思い出すことができた。思い出そうとするとき(閉眼)何故か眼球が激しく動いて、光が激しく光っているのが見えたのが不思議だった。短時間で読んでいるので、集中力が持続できるし、非常に集中力が高まっているのが自分で実感できた。本の世界に自分が飛び込んで行って旅行しているような、不思議で楽しく高揚感に満ちた体験をしました。また、良く見ることは目を疲れさせるのではなく、心を活性化させてくれるのだと感じました。
 12/21:
 ●しっかりと見ようと意識するようになったからだと思うが、人の表情の微妙な変化を敏感に感じ取れるようになった気がする。

<ステップ9の体験談>
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】感覚に意識を集中させると様々な光が見え、変化した。息を吐いて浄化されたことをイメージすると、心が澄み渡っていく気がした。
【イメージ訓練/フロンティア確認】金斗雲に乗って飛んでいると、ものすごい加速感を感じた。初めは暗かったが、青く広い世界。前、横…と果てしなく飛んだ世界は、どこまでも果てしなく広がっていた。
【九方陣拡大法】9つの文字が書かれたシートが大きくなる度に広い世界、視野の広がりを感じた。同時に、自分の内面世界も大きく広がり、大きな自分自身の心の世界の中で、小さな自分が立っているような心境だった。
【全体の感想】イメージ訓練や呼吸法の訓練をするのがとても楽しかった。自分の感覚をもっと鋭敏にして、見えるもの、感じることができるものなどをもっとたくさん取り込み、豊かで知的なファイルを増やしていきたい。速読では途中迷いによりスピードが落ちてしまった。信じることが重要だ。

<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】指回し体操は毎日少なくとも1500回以上練習したが、あまりスピードが上がらず、ムラが多い結果となった。それでも、朝の指回しのおかげで、朝からすっきりとし、気分のよいスタートをきれるのでうれしい。
【夢変化総括】夢を見たという記憶がはっきりと残るようになってきた。
【睡眠変化】ぐっすり眠ることができるようになったので、朝の目覚めがよくなった。アラームよりも早く目覚められるようになった。
【十二脳神経刺激法体験】肩こりなどがなくなってきた。これを書いているボールペンの字も黒には見えなくなってきた。
【四肢末梢運動体験】体の奥深いところでスイッチが入るような感じがする。心の流れがよくなり、頭がすっきりするのがよく分かる。
【共鳴・暗合現象体験】苦手な訓練は、周りの人からパワーをもらって後押しされて頑張れた気がする。
【閉眼視野の変化】8A2B、感覚派。手や足などを動かしていることを神経が感じとって映像を作りだしているのだろうか。不思議だ。
【イメージ感覚訓練の体験】胸や胃など初めに光球を感じなかった部分も感じるようになってきたのは、皮フ感覚が敏感になってきているからだろうか。
【イメージ能力の変化】初めはイメージするのが難しく、苦労したが、心の奥底で念じているように描くと、だんだんイメージするのが楽しく、心が高揚する体験になってきた。
【体調・元気度変化】体がだるかったり、肩や背中がこることが多かったが、最近はほとんど感じなくなった。
【5分間指回し】指回しを続けると、光がちかちかしたり模様が動きだしたり、虹色のリングがくるくる回りだしたり、色が増えたり減ったりするのが不思議でならない。
【観色度変化】最初は赤派だったのが、途中から青派に変わったので驚いた。以前は黄色く見えていたのに、何故見え方が変化するのか不思議だ。
【閉眼手動変化】初めは単なる光の変化しか見えなかったが、手が動いているのが見える気がするのが不思議でならない。特に後ろで回しても見えていると感じるのは驚きだ。
【感情・情緒・性格変化】感情が安定し、明るく元気になった。落ち込みにくくなった。
【日常生活・行動の変化】ちゃんと見る、全部見る、連続的に見る、綿密に見ることを心がけて、生活の中の気付きや不思議なことなどを意識するようになった。
【呼吸法体験】呼吸法とイメージを組み合わせ共鳴呼吸法をするとすごく気持ちよく、落ち着く。
【役立て】2週間前よりもかなり速く読んでも理解力が落ちないので感激している。仕事やプライベートでどんどん速読して、智性を成長させたい。
【最古の記憶】4才くらい。保育園で友だちと遊んでいる。数を数えている。

<スタッフ注>
■第500初級クラス全体では、初速は平均809字で、
終回の平均は21612字/分(倍率の平均値は28.6倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・呼吸法・変革法・視覚法・予測法・確速法・
  活夢法・関係法・運動法・健康法・集中法・共鳴法・感動法・

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。
 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。


参考:DVD教材の紹介
  ■第143回特別指導会 結像法(明解結像結焦点法) 2007年05月28日

     -基本概念より-
 ものごとをとらえるときに、
 内面に対象をシャープに描く力がないと、
 対象をとらえることが難しく、
 無駄な努力をしがちだ。
 また、対象を描いても、明解さが欠如していると、
 その本質に的確に迫ることが難しい。
 結像法は、鮮明なビジョンを描く能力を高め、
 対象を明解にとらえる能力を伸ばす体系である。
 結像法で、心像力を高め、理解力を高め、
 洞察力を高めることを目指そう。


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