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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。
☆No.503初級栗田式SRS速読法2日間講習20倍突破体験談 No.1202 B <2009.08.13掲載>
「初速度が950字/分だったが、
1万字/分を超えて満足しており、
この講習で気付いたり学んだりしたことは、
エネルギーを集中してやる気を出し、
上を目指す事が重要であること、
エネルギーを高めるためには、
指回し等の身体能力の向上が大事なこと、
周辺視野を活用すること、
周辺視野から取り入れた文字を
潜在意識にうまく落とし込み、
潜在意識の機能をうまく活用して出力すること、
共に学ぶ人達の共鳴効果が良い方向に現れることで、
まだまだ向上できる自信と新たな可能性にも気付き、
今後は最低10分/日新聞を速読して、
潜在意識を豊かにして速読力の向上を計りたい」
2008年3月9日~10日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第503初級2日間講習のクラスに参加したH.I.氏(55歳。初速950字/分→最高25000字/分。26.3倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<20倍突破体験談>
初速度が950字/分でしたが、1万字/分を超えて満足しています。
この講習で気付いた事は、
(イ)自己エネルギーを集中してやる気を出し、上を目指す事が重要。
(ロ)エネルギーを高めるためにも、指回し等の身体能力の向上が大事である事。当然ながら脳の活性化に大いにつながっています。
(ハ)周辺視野を活用する事(これは、日常生活で景色や人を見る時にもできるだけ使った方がいいと思います)。
(ニ)そして、周辺視野から取り入れた文字を潜在意識にうまく落とし込み、心の従業員(=潜在意識)をうまく活用してアウトプットする事。
(ホ)共に学ぶ人達の共鳴効果が良い方向に現れる事が大切等の事を学べました。
そして、まだまだ向上できるという自信と自己の新たな可能性にも気付きました。
今後は最低10分/日新聞を速読して、潜在意識等をもっと豊かにして速読能力の向上を計って行きます。
<スタッフ注>
■第503初級クラス全体では、初速は平均884字で、最終回の平均は17378字/分(倍率の平均値は19.9倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・向上法・眼力法・潜在法・共鳴法・
参考:DVD紹介 (1)
■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
ご自宅で、DVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。
SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
26種の独自の技術を用いて、
記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
情報処理の基礎である記憶力を改革します。
SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
情報処理能力を強力に支えます。
参考:DVD紹介
■52回定例会「増幅法(体験・情報増幅法)」 1999年10月20日 講師 栗田昌裕
-基本概念より-
本講習では増幅力を高める指導をする。増幅力とは何か。以下の例からその本質を推測してほしい。皆さんが若干でも増幅力を持っていれば講習の概略も見えてくるかもしれない。
①遠くに鳥が飛んでいるのを見たとしよう。遠目では「鳥」としか分からないが、百倍にズームアップできる双眼鏡やビデオカメラで眺めれば大量の情報を得ることができる。これは「感覚の増幅力」があれば、得る情報が格段に増えることを示唆している。
②「わらしべ長者」の物語を知っているだろうか。手持ちの「わら」を出会いの中で次々と交換して長者になった人物の話だ。「出会いの増幅力」を活かすとこういうことが起きる。
③「一を聞いて十を知る」という言葉がある。一の情報を十倍に増幅する「知性の増幅力」を示す言葉だ。知性の増幅力には想像力、推理力の使い方が深く関わってくる。
④一度の失敗を最大限に活かす人がいる一方、同じ失敗を何度も繰り返す人がいる。これは「体験の増幅力」の違いだ。体験の増幅力には体験ファイルの作り方と記憶力が深く関わる。
⑤世の中には希望や勇気や喜びや幸福感や満足感を増幅して生きている人と、不快感や悲しみや怒りや苦痛を増幅して生きている人とがいる。前者を「正の増幅者」、後者を「負の増幅者」と言う。負の増幅者はストレスや身体不調をも増幅する。皆さんはどちらか。
⑥「一を体験して、十倍の価値を引き出す人」と、「十を体験して一しか理解できない人」との間には百倍の差がある。これが「増幅力」の差である。増幅力の差は理解力の差を生み、学習能力の差になり、行動力の差につながり、人生の差を造りだして行く。
増幅には「何のために増幅するか」(目的)、「何を増幅するか」(対象)、「どう増幅するか」(方法)、「どこで増幅するか」(場)の大きな三側面があり、それぞれを的確にとらえ、適切に訓練することで人生の可能性が膨らんでいく。そのために必要な考え方と詳細な技術とを紹介する。的確で迅速な増幅力をマスターして、人生の過去・現在・未来をもっと増幅しよう。
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