第65回「集中法(集中力強化法)」

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【平成12年11月14日講義・収録】

集中法は集中力を強化するための技術を指導する内容である。
 環境に左右されず一定の仕事をするためには、一気に集中し、事を成し遂げる力が必要である。その力が集中力である。
 集中力は、短い時間でさまざまな仕事や学習を達成する中核の能力である。
 集中力があることによって、能力は最大限に発揮できる。
 集中力が乏しいと、いくら基礎能力があり、準備がなされていても、いざというときに望ましい結果を得ることができない。 集中力には単一集中力と並列集中力とがある。速読は並列集中力を押し進めて、分散集中力を養い、それを視覚入力に適応するものである。
 SRS独自の集中力のとらえ方を理解し、その養い方、強化法を学ぼう。


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