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【2003年3月18日収録】
「想念」とは潜在意識の働きである。それは一つの機能ではなく、無数の機能の集合体である。通常、その無数の集合体は、雑多な働きをするに任せられ、整理されることがない。
そのために、心が曇り、ものごとの見通しが悪くなり、発想が混乱し、思考が不明瞭になり、創造性が落ち、エネルギーロスが生じ、ストレスが蓄積し、混迷状態に陥り、自己矛盾をかかえこみ、決断が下せず、速やかな行動に移行できない。
想念を浄化し、整理すると、心が晴れてクリアーになり、想念の全体が見通しよくなり、矛盾のない状態が実現し、感覚が澄んで周囲がよく見え、直観が働いて、ものごとの背後が見えてくる。 さらに、創造力が増し、シャープなアイデアが浮かび、ものごとが展望でき、将来の見通しが明るく見えてくる。すなわち希望に満ちた人生が始まるのだ。
その結果として、情報処理が加速して、日常の諸事が快適にはかどるようになる。
その上、環境との間に、制御可能な種々のレベルの共鳴現象が生じて、人生の不思議を味わい、心の謎に深く参入する契機も得られる。
そのための技術を指導する。
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