第100回「防呆法(痴呆予防爽明法)」

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【2003年10月22日収録】

 人は成長につれて、オリエンテーション(Who、When、Where)の能力を次第に獲得する。それが完成したときが、社会人として活躍するときである。
 そして、ぼけるにしたがってオリエンテーションが低下する。
 このことと、SRSの基本戦略である「時空脳」開発とがどのような関わりをもっているかをよく理解してほしい。
 そして、主に視知覚空間回路の性能を高めることによってぼけを予防する技術を指導する。

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