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【2008年3月7日】 「類比法(比喩類比識別力増強法)」
類比をとらえ、類比を操る能力(=類比力)は人の知的能力のうちのもっとも重要で基本的な部分を占めている。類比力は、類似に気づく力、類比を思いつく力、違いに気づく力、類比を活かす力、たとえる力などからなる。それは学習能力、理解力、推理力、想像力、記憶力、予測力、表現力、説得力などの広範なはたらきに直結し、それらを支える土台をなす力である。情報処理の観点から言えば、類比力は入力を助け、処理を加速して深め、記憶を強め、出力を高める。このように重要な類比力を増強する方法を指導する。 |
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