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【2010年2月12日】 「昇龍法(昇龍気力躍動強化法)」
「龍(または竜)の概念は東西の精神文化に
古代から大きな影響を与え続けてきた。
そして、龍は人類の精神世界のなす空間において
さまざまな側面で進化を遂げて来た。
その結果、龍は人間の想像力と祈念力の作り挙げた
最強でしかも魅力的な生物となって、
現代でもなお多くの人達に影響力を与え、
多くの人たちを動かしている。
龍のすみかは人間の精神圏のもっとも輝かしい領域から、
最も暗い領域までの広い範囲に渡っており、
その役割は、人と社会と自然と神仏との狭間に働いて、
それらの絆を高めることにある。
したがって、龍の歴史・形・動き・働き・性質・役割を知ることは、
人間と社会を深く知り、その精神の能力をさまざまな環境の中で
最大限に高める秘訣を知ることに通ずる。
すなわち、龍を通して能力開発の最大の鍵を得ることができるのだ。
日本を含む東洋と西洋の龍の歴史と関連知識を整理し、
それをSRS能力開発法の観点からとらえ直し、
栗田式SRS能力開発法における龍の概念とその位置づけと
ユニークな訓練法とを紹介する」。 |
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