第207回「波動法(超越波動活用法)」

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    【2012年10月1日】 
    「波動法(超越波動活用法)」

「世界はさまざまな波動で出来ている。物理的には量子の世界では物質の挙動は波動関数で表現される。数学的には三角関数が波動を表す基本的な道具だが、それを組み合わせると、フーリエ級数となり、これはリズミカルなものを解析する手法を与える。虚数(複素数)の世界も三角関数で表すことができる。身近な世界は地球や他の惑星や月や恒星の公転や自転のリズムが基本となって、地球上の生きとし生けるものすべてのなす生態系全体に奥深い影響を与えている。暦は天体と地球に関わる波動をとらえる試みとして発生し、文明を生みだし、文化を展開する土台となった。私たち個人も代謝や神経活動のサーカディアンリズムを含む波動が日々の活動の基礎になっている。音韻的コミュニケーションに用いる音も、視覚的認知のもととなる光も波動である。運動では波動は振動として観察することができる。このように人生の内外を満たしている波動に関して知識を整理し、認識を深め、無数の内外の波動の調和を実現しながら、活気に満ち、知的生産性を維持し、幸福に生きるための方法を説く」。
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