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■ヒメウラナミジャノメははねるように軽快に飛ぶ普通種
/ジャノメチョウ科/パラレル法
【解説】
ヒメウラナミジャノメはジャノメチョウ科の蝶。
分布は屋久島、種子島以北。
イネ科、カヤツリグサ科の植物を食草とする。
類似種はウラナミジャノメ、マサキウラナミジャノメ、
ヤエヤマウラナミジャノメ、リュウキュウウラナミジャノメの4種ある。
その中で、本種が一番広く分布する。
類似種のウラナミジャノメは後翅の表の眼紋が1つしかない。
後翅の裏の前半の眼紋は、本種は2個、ウラナミジャノメは1個。
他の2種は、八重山諸島や沖縄諸島に住む。
写真は5月17日上毛高原で撮影。ササの葉に止まっている。
飛び方はぴょんぴょんとはねるように飛ぶ。
草原から林内までいろいろな場所でみかける。
【パラレル法で立体視ができるのでやってみよう】
---SRSは地球の能力開発---
---心の中の自然を育てよう---
[撮影・解説:栗田昌裕 040709記]
画像の無断複製・無断使用を禁じます。
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