64■アゲハの蛹は意外に身近なところにある
    /アゲハチョウ科/小さい旅24/パラレル法

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【解説】
写真はアゲハの蛹である。
 SRS研究所のスタッフの自宅の観音竹の葉の上に幼虫が発見され、
  しばらく後に蛹になったことが確認された(ちょっといい話1576話参照)。

研究所に持って来てもらって撮影したもの。
 翅が透けて見えているので、羽化は近いかもしれない。
  「明日の朝に羽化する可能性がある」と撮影しながら思った。
  
   【パラレル法で立体視ができるのでやってみよう】

メッセージ「身近なところで観察力を発揮すると思わぬ発見がある」

       ---小さい旅は心の旅、発見の旅---
       ---SRSは美しい地球の能力開発---
       ---心の中の自然を育てよう---

      [撮影・解説:栗田昌裕 050614撮影050614記]
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