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【解説】
モンキチョウが日本全土に住む蝶であることは3D昆虫園第72番で既に述べた。
雄は黄色く、雌は黄色型と白色型の両方の型があることも述べた。
ここで掲げた写真は雄である。
北海道の支笏湖畔で撮影したものだが、72番の群馬県でと同様に、
ここでもムラサキツメクサ(=アカツメクサ)で吸蜜をしていた。
ムラサキツメクサは明治初年にヨーロッパから牧草として入ったものだ。
【パラレル法で立体視ができるのでやってみよう】
メッセージ「ムラサキツメクサは帰化植物であるがその繁殖力は強い。
強靱で繁殖力の強い帰化植物を食草とする昆虫は、
帰化植物の広がりとともに全国的な繁栄が約束されてしまうものだ」
---小さい旅は心の旅、発見の旅---
---SRSは美しい地球の能力開発---
---心の中の自然を育てよう---
[撮影・解説:栗田昌裕 050624撮影050628記]
3D昆虫園の画像の無断複製・無断使用を禁じます。
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