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【解説】 キマダラセセリはセセリチョウ科の蝶。
食草はススキ、チガヤ、エノコログサ、チヂミザサなどのイネ科の雑草。
北海道南部から九州(トカラ列島以北)にかけて分布する。
6月から9月にかけて、年2回発生し(寒冷地では1回)、中齢幼虫で越冬する。
飛び方は敏捷で、疎林の中や、林縁の草地などに出現する。
訪花性が強いとされる。
2005年6月28日に、東大病院の横の草むらで偶然に発見し、撮影した。
数年前に、その100m以内で1頭だけ、目撃して撮影したことがある。
おそらく東大構内の雑草で代を重ねて発生しているのであろう。
【パラレル法で立体視ができるのでやってみよう】
メッセージ「ラッキーな出会いを映像にして残すことができたことを喜びたい。
この日はズームレンズをつけたカメラを持っていたので撮影できた。
→『準備があれば、稀なチャンスも活かせる』
→『備えあれば、チャンスは活きる』」
---小さい旅は心の旅、発見の旅---
---SRSは美しい地球の能力開発---
---心の中の自然を育てよう---
[撮影・解説:栗田昌裕 050628撮影050628記]
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