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明治半ばに南米から日本に来た帰化植物である。道ばたや荒れ地など、普通の人が見逃すようなところに、帰化植物(=侵入生物)の活路がある。はっと気付くと、日本中に広がっているというわけだ。花は5ミリほどで、花びらは総ホウ(=総苞)に隠れて目立たない。外来植物には目立ちながら広がるものと目立たないで広がるものがある。アレチノギクは後者の例である。
[撮影・解説:栗田昌裕]
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