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タイマツバナはモナルダとも呼ぶ。シソ科の植物で、カナダ、アメリカ合衆国が原産の宿根草。花の色は、紅色、紫紅色、桃色、白色などがある。花の形がタイマツににているので、タイマツバナ(またはタイマツソウ)と呼ぶ(松明花と書く)。高さは70〜120cm、長さ10c、ほどの葉をつける。花を観賞するほか、若い葉をハーブとしても利用する。
[撮影・解説:栗田昌裕]
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