190■クンシラン(=ウケザキクンシラン)ヒガンバナ科(クリビア属)

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 一般にクンシランと呼ぶのはウケザキクンシランのことを言う(本来のクンシランは花が下向きで鑑賞価値が少ないので、栽培されることが少ない)。春先3〜4月頃に、橙色の花を開く。直立した花茎に十数個の花がつく。花の基部は黄色。葉にも存在感があり、冬場にも重厚な印象を与え、その上、春先に華やかな花が開くので、好む人も多いのだろう。しげしげと見てみると、とても魅力的な色調のものがある。都会の町中を歩いていても、軒先でよくみかける。パラレル法で立体視ができる。  
[撮影・解説:栗田昌裕]
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