248■パンジーは楽しい色模様で春の花壇を彩る
                      (スミレ科スミレ属)

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[解説]
パンジーはスミレ科スミレ属の植物。原産地は北ヨーロッパ。
 サンシキスミレやコチョウソウとも呼ぶ。
  春の花壇には欠かせない花で、たくさんの園芸品種がある。

大輪系パンジーは花の直径が10cmを越える。
 中輪系パンジーは花立ちがよく花壇に向いている。
  タフテッドパンジーはビオラとも呼ばれ、小輪だが、花が多い。

最近のパンジーは改良の結果、耐寒性が強くなっている。
 秋から初夏まで、花壇で楽しむことができる。
  開花中は肥料切れしないように育てることが大事。

品種により、模様が人の顔に見えるものがある。
 よく観察するとひょうきんでなかなか楽しいものだ。
  写真は04年5月下旬に群馬県で撮影した。 

[パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]。
    ---SRSは地球の能力開発---
    -----内なる自然を育てよう-----
    [撮影・解説:栗田昌裕 041119記]
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