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[解説]
カラスウリはウリ科カラスウリ属のつる植物。
本州、四国、九州に分布する。
山野の林縁などに生えることが多いが、都会でも見る。
花は8〜9月に咲き、直径は10センチほどの大きさだ。
晩秋に5〜7センチの赤く風情のある実をつける。
花は白く、レース飾りがついていて、不思議な美しさを持つ。
通常、花は夜間に咲き、昼間にはしぼんでいるので目立たない。
しかし、時に昼間にも咲いている花を見出すことができる。
写真はいずれも東京大学のキャンパスで見出したものだ。
[パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]。
---SRSは地球の能力開発---
-----内なる自然を育てよう-----
[撮影・解説:栗田昌裕 041210記]
画像の無断複製・無断使用を禁じます。
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