272■コチョウランは蝶の形の花を持つ/ラン科ファノレプシス属

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【解説】
コチョウランはラン科ファノレプシス属の植物。
 東南アジアやオーストラリア北部が原産地である。
 アジアではインド、インドネシア、ヒマラヤ、フィリピン、台湾で見る。

胡蝶蘭という名前の通り、花が蝶の翅の形に似ている。
 英語ではモスオーキッド、ファン、ファレノなどと呼ぶ。
  モスとは蛾のことなので、英語では「蛾のラン」と言っているのだ。

日本ではシンビジウムとコチョウランの生産量が多いが、
 コチョウランの生産量が急速に増えて、現在は第一位である。
  アーチ状の茎に10個前後の花が着いて咲いている姿は美しい。
  
   【パラレル法で立体視ができるのでやってみよう】
   ---SRSは地球の能力開発---
    -----内なる自然を育てよう-----
    撮影・解説:栗田昌裕 (050110記)
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