287■アケボノアセビは都会で春の訪れを教えてくれる
      /ツツジ科/アセビ属

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【解説】
アセビはツツジ科アセビ属の植物である。馬酔木と書く。
 通常は山地に生えて、3月から5月に、円錐花序の形で白い花を咲かせる。
  山形県以西から、四国、九州に分布する。

アケボノアセビは、アセビの品種の一つである。
 花が紅色であることが特徴だが、色には濃淡がある。
  写真の株はピンク色に見える。

東京都文京区では2月頃になるとあちこちの民家の軒先にアセビが咲き始める。
 そんな花たちがまぶしい日差しを浴びている様子を散歩中に見出すと、
  心の中にも春の活気が満ちてくる。

   【パラレル法で立体視ができるのでやってみよう】
    ---SRSは地球の能力開発---
    -----内なる自然を育てよう-----
    撮影・解説:栗田昌裕 (050327撮影050327記)
    「3D植物園」の画像の無断複製・無断使用を禁じます。


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