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【解説】 モクマオウはモクマオウ科モクマオウ属の常緑高木。
東南アジアやオーストラリアの熱帯地域に分布する常緑高木。
日本には自生しない。明治初期に移入されたという。
一見すると松の仲間(裸子植物)のように見えるが、そうではなく被子植物。
葉が退化して、鱗片状になっている。葉を拡大して見るとスギナに似ている。
南西諸島で見ることが多く奄美大島や喜界島では防風林として用いられている。
写真は奄美大島の宇宿の保護林で撮影した。
ここはたくさんのモクマオウが植えられて防風林を形成している。
リュウキュウアサギマダラが繁殖しているのでよく訪れる場所だ。
[パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]。
---SRSは美しい地球の能力開発---
-----内なる自然を育てよう-----
撮影・解説:栗田昌裕 (050526撮影050606記)
3D植物園の画像の無断複製・無断使用を禁じます。
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