 |
一つ前の画像に戻る |
 |
次の画像に進む |
 |
番号順リストへ |
 |
アイウエオ順リストへ |
 |
HP表紙に戻る |
|
【解説】
グミには多くの種類がある。
ナツグミはその代表種で、果実が大きく、晩夏から着色して食用になる。
ビックリグミはナツグミの変種で、特に果実が大きいことで有名なものだ。
ビックリグミは日本原産の落葉低木で、和名はダイオウグミとも呼ぶ。
Elaeagnus multuflora var. gigantea が学名の落葉低木である。
葉の裏面は鱗状毛が密生するための白色をしている。
旺盛に生育するので、適度に枝を切り詰める。
挿し木で繁殖でき、種をまいても育つ。実はさわるとざらざらした感触がある。
05年6月にはSRSの教室で、見事な色彩の果実を観賞することができた。
[パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]。
---SRSは美しい地球の能力開発---
-----内なる自然を育てよう-----
撮影・解説:栗田昌裕 (050611撮影050611記)
3D植物園の画像の無断複製・無断使用を禁じます。
 |
一つ前の画像に戻る |
 |
次の画像に進む |
 |
番号順リストへ |
 |
アイウエオ順リストへ |
 |
HP表紙に戻る |
|
|