304■ビックリグミ(ダイオウグミ)は大きく美しい実をつける
     /グミ科グミ属/パラレル法

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【解説】
グミには多くの種類がある。
 ナツグミはその代表種で、果実が大きく、晩夏から着色して食用になる。
  ビックリグミはナツグミの変種で、特に果実が大きいことで有名なものだ。

ビックリグミは日本原産の落葉低木で、和名はダイオウグミとも呼ぶ。
 Elaeagnus multuflora var. gigantea が学名の落葉低木である。
  葉の裏面は鱗状毛が密生するための白色をしている。
 
旺盛に生育するので、適度に枝を切り詰める。
 挿し木で繁殖でき、種をまいても育つ。実はさわるとざらざらした感触がある。
  05年6月にはSRSの教室で、見事な色彩の果実を観賞することができた。

 [パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]。

    ---SRSは美しい地球の能力開発---
    -----内なる自然を育てよう-----
    撮影・解説:栗田昌裕 (050611撮影050611記)
    3D植物園の画像の無断複製・無断使用を禁じます。


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