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【3D植物園 解説】
シンビジウムはラン科シンビジウム属の植物(英名はCymbidiumu)。
原産地は東南アジア、中国、日本など。原種は約70種あるという。
シンビジューム、シンビディウムとも書く。洋ランの一種である。
常緑の多年草。地生ランの仲間。日本の洋ランの中では生産量が最も多い。
花の色は、黄、橙、緑、白、赤、桃、茶色など。花言葉は誠実な愛情を示す。
花期は11月から3月まで。夏咲きの種類もあり、輸入品もある。
シンビジウムの名称は、ギリシャ語のkymbe(舟)とeidos(形)に由来する。
唇弁の形が舟を連想させたという。園芸上の改良が進み数百種の品種がある。
写真はアルナイル「Cymbidium Enzan Moon "Al Nair"」。
草丈は20〜80cmの高さになり、花は花茎を出して、1個〜数十個咲く。
花期も1〜2ヶ月と長く、育て安く、耐寒性のある品種も少なくない。
明治18年に日本に輸入された。贈答用にもよく用いられている。
[パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]
メッセージ「シンビジウムはランの代表的なグループの一つ。
実際に身近において日々眺めてみると
そのよさがよく分かる」
メッセージ「Enzan Moonは大輪で花持ちがよい品種」
「オレンジが美しく、
ほのぼのとした印象を与える」
---小さな旅は発見の旅、心の旅---
---SRSは美しい地球の能力開発---
-----内なる自然を育てよう-----
撮影・解説:栗田昌裕 (060220撮影060221記)
3D植物園の画像の無断複製・無断使用を禁じます。
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