94 デイゴの枝ぶりはバランスよく空間を占拠し、じっくり見る価値がある
   /鹿児島県・大島郡龍郷町/パラレル法

一つ前の画像に戻る
次の画像に進む
番号順リストへ
HP表紙に戻る


[解説]
デイゴはマメ科デイゴ属の落葉樹木。 
 インドが原産で、沖縄の県花である。
  南西諸島ではよくみかける木である。

南西諸島のデイゴは4月頃から葉をつけるが、
 冬の間は、裸の枝で過ごす。
  その姿・形がなかなかいい。

空間をバランスよく占拠している雰囲気が知性を刺激するのだ。
 写真は奄美大島の龍郷町にある木で、私が気に入っている木のひとつだ。
  湾を囲む海辺にあり、向こうには龍郷町の北部の山々が見える。  
  
 [パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]
 ----SRSは地球の能力開発----
-----心の中に豊かな自然を育てよう----
    [撮影・解説:栗田昌裕 0503撮影050421記]
    画像の無断複製・無断使用を禁じます。



一つ前の画像に戻る
次の画像に進む
番号順リストへ
HP表紙に戻る