[解説]
デイゴはマメ科デイゴ属の落葉樹木。
インドが原産で、沖縄の県花である。
南西諸島ではよくみかける木である。
南西諸島のデイゴは4月頃から葉をつけるが、
冬の間は、裸の枝で過ごす。
その姿・形がなかなかいい。
空間をバランスよく占拠している雰囲気が知性を刺激するのだ。
写真は奄美大島の龍郷町にある木で、私が気に入っている木のひとつだ。
湾を囲む海辺にあり、向こうには龍郷町の北部の山々が見える。
[パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]
----SRSは地球の能力開発----
-----心の中に豊かな自然を育てよう----
[撮影・解説:栗田昌裕 0503撮影050421記]
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