■子供クラス速読体験談  No.5
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☆子供クラス100倍速読突破体験談 No.5 <2001.10.2掲載>
「考え方が前向きになり、辺りを見るのが楽しくなり、記憶のリメイクに可能性を見、SRSに心の預け所を見出した」

 SRS速読法初級子供クラス(第353クラス)を再受講をした朝○悟○君(18歳、初速
2520字/分→最高100000字以上/分、100倍以上速読突破)の体験談を紹介しましょう。
朝○君は1年前に子供クラスを受講していて、今回が2度目の受講です。


 教育とはこうあって欲しい。何にせよ20人の集団で、ある能力を平均200倍にする、
というのはすごいことだ【このクラスは、再受講の朝倉君を除外して、最終回の速読は
500倍以上になっています】。
 この6日間で、考え方が前向きになり、そのため神経性胃炎もなくなった。
 様々なイメージトレーニングを重ねることで物の見方が変わり、ただ辺りを見るだけで
も楽しくなった。何よりも、自分が一万字/分も普通に理解できる速読力をもつことを当
然のこととして受け入れられるようになった。
 2回目の参加だが、前回気付かなかったことにも多く気付き、色々な言葉に共感できた。
心の様々な側面−夢と記憶の関係や自分の情報処理システムのクセ、またそのクセは一体
どんな経験が起因するかも直観できる。
 Step1か2で、悪い記憶をつくりなおすことを学んだ。僕はかねがね人間の行動はよく
も悪くもトラウマと呼ばれるものに大きく依存していると考えていた。この記憶のリメイ
クは素晴らしい力を秘めた、人格改善の方法ではないだろうか。
 現在多くの高校生が、というよりも日本全体が行き詰まっていると思う。もはや根拠の
あいまいな宗教には心は預けられない。しかし、いつの時代も、人は何かを見る時の拠り
所は必要なのだ。科学は偉大だが「未知」を超えられない。
 そんな中、僕は心の預け所をSRS的なものに置こうと思う。
 わずか6日でこのような成長体験が他でできるだろうか?
 常に前向きな姿勢を要求し、それに耐えうるエネルギーの産み出し方を与えてくれる、
現実を見据えた価値観を内包するのがSRSだと僕は思う。



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