■子供クラス速読体験談  No.7
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☆子供クラス100倍速読突破体験談 No.7 <2001.10.2掲載>
「樹木法が楽しく、皮膚感覚の変化に驚き、一分間が長く感じられ、やればできることが分かり、貴重な体験が出来た」

 SRS速読法初級子供クラスを受講をした大○一○君(13歳、初速496字/分→最高
初速100000字以上/分、100倍以上速読突破)の体験談を紹介しましょう。
[栗田注:一般に、子供の場合の読書の倍率は、大人とはまた異なった意味づけでとらえ
た方がよいことを注意しておこう。]

 初めは本当に10倍になるのか心配だったけど、2回3回と訓練や速読を重ねているう
ちにだんだん信じられるようになってきた。
 SRSの訓練の中で一番印象に残った訓練はやはりイメージ訓練である。なぜならば、
回数もたくさんやったし、種類もさまざまだったこともあるが、ふだんは全くやらないよ
うな訓練だったからである。
 またイメージ訓練の中でも一番印象に残っている訓練は、樹木法である。この訓練はや
るたびにまったくちがう木が想像できておもしろいなぁと思ったからである。
 そしてこのSRSの訓練を受けてみて一番驚いたことは手の間の感覚である。訓練を受
ける前は感じ方も弱く少し遠くなっただけで全く感じなくなってしまっていたのが、訓練
を受けたあとでは手を開けるだけ開いても感じられるようになって、さらに感じ方もピリ
ピリとだんだん強くなってきていたのだ。
 また最古の記憶も年代の古いものはとうとう思い出せなかったが、4才ごろの記憶が少
ししかなかったのに三つも四つも思い出せるようになっていた。
 そしてSRSの訓練の中で一番おもしろかった訓練は指回しである。なぜなら記ろくが
やればやるほどのびていくし、いつでもどこでもできるという利点もあるということから
である。
 計算や迷路などでも一番最初のときより一分間という時間がとても長く感じられるよう
になってきた。
 これらのSRSの訓練をやってみて思ったことは「やれば必ずできる」ということであ
る。6日間という短期間でまさかこんなに速く読めるようになるなんて思わなかった。
 自分としてはとても貴重な体験をしたと思う。




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