| ■子供クラス速読体験談 | Ｎｏ．53 |
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☆初級431期春期子供クラス30倍速読突破体験談No.53 <2006.2.21掲載>
２００４年３月２６〜３月３１日に文京区のＳＲＳ研究所の教室で開催されたＳＲＳ速読法の第４３１初級春期子供クラスに参加したＫＳさん(１４歳。男性。初速550字／分→最高19200字／分。34.9倍速読達成）が８ステップ終了時に書いた３０倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。 ＜３０倍突破体験談＞ ぼくが速読を学んだ動機はこの春休み以降に読まなくてはならない本が増えていくと思ったからです。それを速く読めるようになれば他の人にくらべ、よゆうができると思ったし、なにより嫌いな読書に時間をかけないでいいと思ったからです。 これまでの読書はゆっくりと見て、頭の中で音読をしながら読んでいたのでとても遅かったが、速読を学び、速く読むと内容を理解できないという固定観念を捨てたらとても速く読めるようになり、２行読みも理解できるようになった。 最初、速く読んでたくさん入力すればそれだけ処理し、出力する数も増えると言われたとき、それは合っているのか不思議に思えたが、今となって、それはあたりまえではないかと思えるようになった。 訓練を受ける直前にすごく気分が悪かったりしても、訓練が終わるとそんなことを忘れたかのようにすっきりしていてとてもおどろいた。 イメージも最初のころよりはっきりとなめらかにイメージできるようになった。この速読訓練で読書スピードが速くなっただけでなく、イメージも豊かになり、日常生活がなんだか楽になった。 さらに嫌いだった読書にも興味がわいてきた。 この訓練はぼくの生活もしくは人生を変えてくれたのだと思う。 ＜１０ステップ個別体験談＞ 【夢変化総括】内容を少し覚えられるようになった。夢はマンガのコマの中を見ているかのように枠があった。 【共鳴・暗合現象体験】三漢字で共鳴するとうれしくなる。 【イメージの能力の変化】花屋さんにバラがあってずっと花のにおいがした。 【体調・元気度変化】講習の後半以降すっきりする。 【５分間指回し】親指と人さし指を回しているときに目をつぶっているのになにかが回っているように見えた。 【観色度変化】中心視野よりも周辺視野で見たほうが見やすかった。 【感情・情緒変化】イライラしなくなった。 【日常行動性格変化】食事量が増えたが速くなった気がする。 【内面加速体験】寝ている時間が長く感じた。
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