■子供クラス速読体験談  No.56
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☆初級431期春期子供クラス20倍速読突破体験談No.56 <2006.2.24掲載>

「処理を速くしたいと思いSRSに参加し、
  ステップ3で高速で動く速読の世界に足を入れ、
   ステップ4、5から想像の世界がリアルになり、
    ステップ6から倍以上目の動きが良くなり、
 講習会初日の後久しぶりに夢を見て、
  指回しがうまくできるようになり、
   イメージの能力は調節がうまくなり、
    イメージ感覚訓練の体験は楽しく、
 共鳴試行の一致にはビックリし、
  日常で色んなものをよく見るようになり、
   呼吸法で心が落ち着き、
    今回学んだ心の感覚を生活の中で伸ばしたい」


 2004年3月26〜3月31日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第431初級春期子供クラスに参加したT.K.さん(15歳。男性。初速700字/分→最高14200字/分。20.3倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<20倍突破体験談>
 SRSの講習会に参加した理由は処理を速くしたいからだった。
 step3で、やっと意義というか本質のようなものをつかみ、高速で動く速読の世界に足を入れた気がした。
 step4、5くらいから想像の世界がかなりリアルになっていった。想像して下さいと言われた物体を想像しているにも関わらず、関係のない背景だったり、傍観者だったりとなにげないところがなにげなくではなく、意識の対象になってきた。
 step6でフレームリーディングという段階にはいり、難しさにビックリした。しかし、なれると、今までの倍以上目の動きが良くなった気がする。
 全体的な感想としては、光の読書という、今までの声にしない音読を越えていて大変な行動だなと思った。
 家で親に家の前にある電灯の数を聞くという簡単なテストというか質問をしてみた。すると、答えは4つという、わかりやすい数なのに、3つといって間違えたのだ。それは、なにげないところに心を向けて生活していないからだと思った。
 これからは自分が生活していくなかで、今回学んだ心の感覚を伸ばしていきたいなと思う。

<10ステップ個別体験談>
【指回し体験】うまくできるようになった。
【夢変化総括】講習会初日の後久しぶりに夢を見た。
【四肢末梢運動体験】ステップ4のときは右足での方が立っていられたのに、ステップ10のときは左足で立っている方が記録が良くなり、ビックリした。
【共鳴・暗合現象体験】一度隣の人と数字、色、選んだ字が一致したことがあるがビックリした。
【イメージ感覚訓練の体験】楽しい。
【イメージの能力の変化】調節がうまくなったと思う。
【体調・元気度変化】意欲が増したかもしれない。
【5分間指回し】薬指がいつもはちょっとしか回らないのに、確か回っていた。
【閉眼手動変化】目の閉じた向こうに、明るいところと暗いところが入り組んでいる。左右対称に。
【感覚鋭敏化】日常で色んなものをよく見るようになった。
【呼吸法】心が落ち着く。


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