■子供クラス速読体験談  No.63
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☆初級431期春期子供クラス10倍速読突破体験談No.63 <2006.3.3掲載>

「高3の受験中にも読書をしたいと思い、
  知識を蓄え知性を磨けば受験にもいいと考えて受講し、
   SRSの講習は速読し理解する技術だけでなく、
    心の持ち方を変え有意義な人生にすると分かり、
 講習で驚いたのは訓練の独特のやり方で、
  『心の読書』には必要不可欠なものと分かり、
   現にどんどん速く読めるようになり、
    脳神経訓練は顔がほぐれて暖かく気持ちが良く、
 イメージが鮮明になり色もつき、
  体調が良くなり気分が落ち着き、
   感情が豊かになり記憶力が上がり、
    生活で周りのものに注意がいくようになり、
 共鳴呼吸は感性が鋭く感覚が鋭敏になり、
  鮮明なイメージや豊かな感情は実生活に役立ち、
   SRSは速読・受験勉強を通り越して、
    人生にとっても素晴らしい影響を与えてくれた」


 2004年3月26〜3月31日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第431初級春期子供クラスに参加したY.S.さん(17歳。男性。初速1060字/分→最高19200字/分。18.1倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。


<10倍突破体験談>
 私が、速読を始めようと思ったきっかけは、高3になっても、受験勉強の合間に読書をしたいと思ったからです。本を読むことが好きだし、多くの知識を蓄えて、知性を磨くことは、受験にも役立つだろうと考えました。
 しかし、このSRSの講習は、ただ本を速読し、内容を理解するという技術だけではなく、心の持ち方、あり方を変えて、人生をより有意義なものに変えてくれるものだと思いました。
 SRSの講習で驚いたのは、呼吸法、イメージ訓練、指回し訓練などの独特のやり方でした。一見、速読とは関係なさそうですが、「心の読書」には必要不可欠なものだと教わりました。現にどんどん速く読めるようになっていくのです。
 イメージを鮮明に思い描いたり、感情を豊かにすることは、実生活でも非常に役立ってくれます。
 SRSは速読、受験勉強を通り越して、人生にとっても、素晴らしい影響を与えてくれました。

<10ステップ個別体験談>
【指回し体験】最初に比べて、かなり速く回るようになった。頭に良さそうな気がする。
【十二脳神経刺激法体験】これは、やった後に顔がほぐれて暖かくなる。気持ちの良い訓練だった。
【四肢末梢運動体験】足の指などは普段あまり動かさないのでガチガチに固くなっていた。
【共鳴・暗合現象体験】共鳴というのは、実際にありえることなのかもしれないと思うようになった。
【閉眼視野の変化】閉眼中に色を感じたりするようになった。
【イメージ感覚訓練の体験】光球をイメージして体にくっつける訓練では、確かに何かに触れられたような気がした。
【イメージの能力の変化】イメージが鮮明になって、色もつくようになった。並列処理も難しいができるようになった。
【体調・元気度変化】気分が落ち着き、体調も良くなった。
【5分間指回し】回す向きや、指を変えると、緑、黄などの色が見えた。
【観色度変化】白黒線に色々な色を見ることができるようになった。
【閉眼手動変化】この訓練をやるとなぜか、気分が良くなる。そしてイメージもしやすくなっていると思う。
【感情・情緒変化】気分が落ち着いて、感情が豊かになったような気がする。
【日常行動性格変化】記憶力が上がったような気がする。
【感覚鋭敏化】普段の生活で周りのものに注意がいくようになった(気づかなかったものに気づくようになった)。
【呼吸法】イメージと呼吸が共鳴して感性が鋭く、感覚が鋭敏になっていくのを感じた。


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