■子供クラス速読体験談  No.62
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☆初級431期春期子供クラス10倍速読突破体験談No.62 <2006.3.2掲載>

「受験勉強を要領良くやりたいと思って受講し、
  訓練にはすべて速読が出来るようになる裏付けがあり、
   イメージはリアルになり並列に描け自由に操れ、
    イメージしながら指を回すのが好きになり、
 夢はストーリーと関係ないところが詳しくなり、
  朝すっきり起きられるようになり、
   よく笑うようになり後半のステップで元気になり、
    身のまわりの物を整理したりきれい好きになり、
 生活で今まで気付かなかったことに気付き、
  呼吸法は気持ちが高まりながらも落ち着き、
   速読は受験だけでなく見識を身に付けるために使い、
    速読で得る空いた時間を有意義に活かしたい」


 2004年3月26〜3月31日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第431初級春期子供クラスに参加したK.T.さん(17歳。男性。初速1010字/分→最高28728字/分、28.4倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。


<20倍突破体験談>
 僕が速読を学ぶことにした理由は受験勉強を要領良くやりたいと思ったからです。
 SRSの訓練内容は実にユニークなものが多く、額を動かしたり指を回したり、初めはこういう訓練が何の役に立つのだろう、出来るようになる意味があるのだろうかと思いました。けど、実はこういう訓練は脳を活性化するという重要な役割を果たしているということを先生から聞きました。
 イメージ訓練も出来るようになることにちゃんと意味があり、僕は初めはなかなか出来なかったのだけれどもホテルに帰る途中の電車の中でとかお風呂に入っているときなど合間の時間を使って訓練をすることにより出来るようになりました。
 イメージ訓練はやっているうちにどんどんリアルになり、やっていると気持ちがすうっとするような気分になることもありました。
 訓練にはすべて、速読が出来るようになる裏付けがあり、センスとかでやるのではなく、誰もが出来るものなのだなあとわかりました。
 受験のためにと思ったもののこれからは勉強のためだけでなく見識を身に付けるために使っていきたいと思う。そして速読のおかげで出てくる空いた時間を有意義に過ごしていきたいと思う。

<10ステップ個別体験談>
【指回し体験】イメージしながら指を回すのが好きになった。
【夢変化総括】夢のストーリーと関係ないところとかが詳しくなった。
【睡眠変化】朝すっきり起きられるようになった。
【十二脳神経刺激法体験】頭がいつもと違う感覚になる。
【四肢末梢運動体験】きつかった。
【共鳴・暗合現象体験】不思議だなと思った。
【閉眼視野の変化】明るくなった。
【イメージ感覚訓練の体験】あたたかくなった。
【イメージの能力の変化】並列してイメージしたり、イメージを自由自在に操れるようになった気がする。
【体調・元気度変化】最後のほうのステップになってからは元気になり出した。
【5分間指回し】色が見えてすごかった。特に中指、薬指はきれいな色だった。
【観色度変化】色が見えたりするようになった。
【閉眼手動変化】手を動かしているところが光るようになった。
【感情・情緒変化】よく笑うようになった。
【日常行動性格変化】身のまわりの物を整理したり、なんとなくきれい好きになった。
【感覚鋭敏化】普段通り生活してて、今まで気付かなかったことに気付いたりした。
【呼吸法】気持ちが高まりながらも落ち着く。


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