| ■子供クラス速読体験談 | Ｎｏ．69 |
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☆初級439期夏期子供クラス30倍速読突破体験談No.69 <2006.3.9掲載>
２００４年７月２６日〜７月３１日に文京区のＳＲＳ研究所の教室で開催されたＳＲＳ速読法の第４３９初級夏期子供クラスに参加したＳ．Ｋ．さん(９歳。女性。初速711字／分→最高21420字／分。30.1倍速読達成）が８ステップ終了時に書いた３０倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。 ＜１０倍突破体験談＞ 私が速読を学んだ理由は、本が大好きだから、もっと速くたくさん読みたいからです。速読をしても内容がわかれば、１日に何さつでも本が読めてしまいます。ＳＲＳでこう習中に、対人変化が現れました。それは、今までゆめに色がなかったお母さんのゆめがカラーになったということです。これは私がＳＲＳの訓練をしていたから、お母さんに変化があったのだと思います［栗田注：受講者の家族の夢見が変わったという例は、他でも大人の体験談で紹介されています］。 毎日速読を練習して、３日目からはフレーム読みをしました。フレーム読みは、フレームごとに見ていくので、とても読みやすかったです。なので、フレーム読みになれたら、１００００字いくようになりました。まだ１分間で１００００字はいく時といかない時があって安定しないけど、しっぱいしても初速の１０倍ぐらいはいくようになりました。 他に楽しかったことは、共鳴こきゅう法です（のうかんをしげきするもの）。手をつけてこきゅうをゆっくりして、ずっとつめの先を目で追うのがとても気持ちがよかったです。また、イメージをつけてやったのも、頭がスッキリしました。 めいろをやった時に、ちゃんとお魚さんが働いていることがわかりました。それは、道をたどっている時に、ちゃんと次の道がわかるからです［栗田注：お魚さんとは、潜在意識・無意識の働きのことです］。 計算をやっていても、周辺しやが働いているので、次の問題がちゃんと見えるようになりました。 他にも、４つの旅のイメージなどもしました。いろいろな乗り物に乗って、４つの旅を楽しみました。とても楽しい旅でした。前から歩いて来た人が自分の前を通って、ちゃんと後ろの方に行っても、イメージだから、頭の後ろに目があるようにはっきり見えました。イメージは、本当にないことでも、ちゃんとイメージができるのですごいなあと思いました。 ＜１０ステップを終わって＞ 速読で２１４２０字いきました！やっぱりフレーム読みは読みやすかったです。だから、本を読む時に役立てたいです。山登りで、ちょうじょうまで、しっかり登ることができました。よかったなあ［栗田注：『山登り』とは、１０ステップで自分で計画したプランを実行することをいいます］。 イメージ訓練も１日目にくらべるとずいぶんせんめいにえがけるようになりました。 ＜ステップ９＞ 【夢変化】空を飛んでいるゆめを見ました。すごく気持ちがよかったです。雲の上にも乗りました。それにあわせて音が出てきました。 【気づき】ＳＲＳのけいこうとうの所から、みどりのものがくっついていました［栗田注：これは視覚の変容が起きているのです］。 【役立て】本を速く読んでみました。 ＜１０ステップ個別体験談＞ 【指回し体験】１日目は、４の指がぜんぜん回らなかったけど、６日目は、５９回いきました。指回しをしてから速読をすると、記録がのびました。指回しをするといいこともありました。 【夢変化総括】１日に２つゆめをみるようになりました。 【四肢末梢運動体験】右足返し、左足返しがとてもむずかしかったです。でも１回目にくらべるとちょっとだけ上がっていました。 【共鳴・暗合現象体験】共鳴カードで、みんなと合わせようとすると、合うのが楽しかったです。たくさん合っちゃう日もあるけど、みんなと合わせないようにすると、あんまり合わないので、スゴイ！ 【閉眼視野の変化】前は、Ａが１つしかなかったけど、今日は、２こになりました。光の玉が目の中に入ってきた時は、いたくて、もようがビュンと動きました。 【イメージ感覚訓練の体験】手に音がビンビンつたわってきて、ブルブル手にしんどうがきました。 【イメージの能力の変化】イメージだと現実にはないものややれないことでもイメージだったらなんでもそうぞうできるので、イメージはおもしろいなあと思いました。 【体調・元気度変化】安定して、元気がつづくようになりました。 【閉眼手動変化】１日目は、もようしかみえなかったのに、６日目は、手が見えてるような気がしました。 【呼吸法体験】共鳴こきゅう法をやるととても気持ちがよくなりました。とくにゆっくりこきゅうをしていくのがきもちがよかったです。
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