■子供クラス速読体験談  No.70
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☆初級439期夏期子供クラス20倍速読突破体験談No.70 <2006.3.10掲載>

「講習で幼児の時の記憶を取り戻し、
  できる能力を利用していなかったことに気づき、
    30分以上かかった本が10分ぐらいで読め、
     日常生活に変化が出てビックリし、
 最後には初速660字だった速読が1万字を突破し、
  速読は本を読むことに活用し、
   特に新聞をよく読むことが日常生活で役に立ち、
    イメージ能力は歴史の理解に使い、
 指回しは行うとスッキリし、
  感動が増え、
   すぐ眠れて長い夢を見るようになり、
    これからも自分でできる訓練をやっていきたい」

 2004年7月26日〜7月31日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第439初級夏期子供クラスに参加したJ.N.さん(9歳。男性。初速660字/分→最高13248字/分。倍率20.1倍)が8ステップ終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<20倍突破体験談>
 SRSの訓練をして、幼児の時のきおくを少し取りもどしたり、日常生活に変化がでたりして、とてもビックリした。たとえば、読むのに30分以上かかった本が10分ぐらいで読めたり、生まれてない時の記おくが頭にうかぶというかんじ・・・。
 訓練は、約4時間で、とても長かったが、それだけ、そくどくや指回しといういろいろな体験ができた。
 速読は、初めは1分間に660字だったけれど、今は、1分間に10000字をとっぱしている(初の約10倍)。
 今まで、できる能力はあるのに、それを利用していないのがほとんどだったことがほとんどだ、と訓練をしている時に気づいた。
 特に、新聞をよく読むことが一番日常生活で役にたった。イメージ能力では、歴史に使った。たとえば「信長が生きていれば」や「新撰組がなかったら」という感じである。
 速読は、わすれないようにならったことをふく習し、それと同時に、本や新聞を読んだり、イメージや指回し、じゅ木法、呼吸法、指たたき、ひふかんかく、眼球訓れんなどの訓練をするという「目標」を立てています。
 <10ステップを終わって>
 1〜10ステップが終わって、指回しやイメージ、速読のくんれんがむずかしかったと思った。でもそのおかげで、自分に思いつくことをいっぱいできた。
 これからも、自分でできることを思いつき、それを全部やっていきたいと思った。

<ステップ9>
【夢変化】イモを食べる夢を見た。
【気づき】感動した。
【役立て】本を読む時に使った。

<10ステップ個別体験談>
【指回し体験】1日で30かいぐらいあがった。スッキリした。
【夢変化総括】長いゆめをみるようになった。
【睡眠変化】すぐねれるようになった。
【十二脳神経刺激法体験】手足のくんれんは、むずかしかった。
【閉眼視野の変化】ステップ5では、Bが多かったが、今は、ステップ10でぜんぶAになった。
【イメージの能力の変化】バラのまわりを回った時、ハチやチョウがきた。
【呼吸法体験】呼吸と指と目がいっちした。
【役立て】新聞をよむ時につかう。


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