■子供クラス速読体験談  No.91
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☆初級439期夏期子供クラス10倍速読突破体験談No.91 <2006.3.31掲載>

「SRS受講のために遠くから一人で参加し、
  共鳴試行はよくつながって面白く感じ、
   指回しや四肢末梢訓練が速くなり、
 性格は落ち着いた気がし、
  10倍速読を超え速く読めるようになり、
   もっと速く読むために家で訓練をしていきたい」


 2004年7月26日〜7月31日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第439初級夏期子供クラスに参加したT.H.さん(17歳。男性。初速640字/分→最高10600字/分。16.6倍速読達成)が9ステップ終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。


<10倍突破体験談>
 僕は速読の講習を受けにちょっと遠くから一人で来ました。
 イメージ訓練をやったときはすごく眠くなりました。連続ですると少しフラフラになりましたがうまくイメージ出来てよかったです。
 共鳴カードをやったときはポジティブの時は、よく繋がったり、ネガティブははじめは全然繋がらなかったのに4〜5回目にいっぱい繋がったりしてしまいましたがおもしろかったです。
 10ステップ終わってなんとか10倍の6,400字を超えました。速く読めるようになりましたが、もっと速く読もうと家で、指回し体操や、イメージ訓練や、迷路、計算をやってがんばっていきたいと思います。

<10ステップ個別体験談>
【気づき】テレビで槇原敬之がスキューバダイビングをしていて海の中の神秘的な世界とニモとウミガメを見ていてキレイだなーと思いました。
【指回し体験】最初はあまり回せなかったけど最後には20回以上速く回せました。
【四肢末梢運動体験】最初とくらべ回数としびれが増えました。
【共鳴・暗合現象体験】ネガティブの時つながらないようにしていましたが周り全員とつながってしまった。
【閉眼視野の変化】Cになったり、Bになったりした。
【イメージ感覚訓練の体験】音振動で「お」のとき左手が光った気がした。
【閉眼手動変化】特になにも変わらなかった。
【感情・情緒・性格変化】落ちついたような気がする。
【役立て】速読でいっぱい本を読み資格取得のスピードを上げたいと思います。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・運動法・性格法・感情法・共鳴法・


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