| ■子供クラス速読体験談 | Ｎｏ．116 |
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| ☆初級447期冬期子供クラス100倍速読突破体験談No.116<2006.4.25掲載> 「最初７８０字で４日目に１万字以上読め、 パパッと見るだけで資料の内容が分かり、 本もすぐ読めうれしくて図書館・本屋に足が向き、 新聞の記事も短い時間で読め、 共鳴呼吸法は面白くて毎日行い、 迷路は１２個・計算は９０個以上もでき、 指回し体操は疲れたときによく効き、 怒られる夢はなくなり楽しい夢だけになり、 適当にやっていた事を真面目にやるようになり、 次クラスの人も私を越すほど頑張ってほしい」 ２００４年１２月２５日〜１２月３０日に文京区のＳＲＳ研究所の教室で開催されたＳＲＳ速読法の第４４７初級冬期子供クラスに参加したＳ．Ｋ．さん(10歳。女性。初速767字／分→最高81409字／分。106.1倍速読達成）が９ステップ終了時に書いた１００倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。 ＜１００倍突破体験談＞ 私は、最初７８０字読んでいて、「速く読めても、せいぜい５０００字ぐらいだろう」と思いました。４日目までは、４８００、３５００・４２００・５３００と、上がったり下がったりでした。けれど、先生の、「少しでも、２字だけでも上がったら、やった！って、お魚さんたちをほめてあげて下さい。そうすると、また増えるまた増える、ってなるのよ」、そうすると、いきなり、「１００００字以上」も読むことができました。どんどん上がっていきました［栗田注：これは、成果をきちんととらえて、適切に反応することが大事だ、という趣旨です］。 半ピラは、パパッと見るだけで、内容が分かりました。本も、すぐ読めてくるので、うれしくなって、ついつい足が図書館、本屋さんの方へ向いてしまいます［栗田注：半ピラとは、Ａ４の大きさのプリントのことではないかと思います］。 イメージトレーニングは、「はっ？そんなの速読と関係ないし、やったって意味ないじゃん」と思っていたけど…。とても面白い。それに、「あ、これなら、家にいたって、好きな場所に行けるじゃん！」と思って、呼吸法などは、毎日やっていました。 その他にも、迷路は１２個、計算は９０個以上もできるようになり、きょうめいカードも、人とちがうものを選ぶ時は、けっこう人をさけることができるようになりました！ ［10ステップ終了後］ すごくうれしかった。５２８００字も読めるなんて、思っていませんでした。けれど、６回目くらいになると、「もしかすると…」と思いました。次受けたらもっと上がるかも…。何字ぐらいかなあ…？と思います。 次のクラスの人たちにも、がんばって、私をこすぐらいになってほしいと思います（けれど、私も絶対負けません！）。 ［次の人たちへ］ 最初は「そんなのムリに決まってんじゃん！」と思っても、どんどんチャレンジすると、絶対読めるようになるよー！がんばって！ ＜１０ステップ個別体験談＞ 【気づき】イメージ訓練をやった。 【役立て】新聞の記事を、短い時間で読んだ。 【指回し体験】くすり指は、最初２０回だったのに、最高は７６！。つかれた時にやれば、よくききます、いろいろと。これからもつかえそう。 【夢変化総括】おこられる夢はなくなり、楽しい夢だけです。 【十二脳神経刺激法体験】首のばしが上手くできました。 【四肢末梢運動体験】足は、意外と、右より左の方が速かった。ほとんどはステップ５より上がりました。よかった。 【共鳴・暗合現象体験】やきそばを食べたい。と思うと、「今日やきそばだよ！」ということが！ 【閉眼視野の変化】色々変わりました。 【イメージ感覚訓練の体験】最初はほとんどが「Ｃ」だったのに、今日は、Ｂ・Ｂ・Ｂと、少し変わりました。Ａまではいかなかったけれど、分かりました。 【イメージの能力の変化】白とピンクのバラで、トゲが２〜３個。ぐるっと１分間回すのは、ユリの花ではビュッと回してしまったけど、今回は、ゆっくり回せた。 【体調・元気度変化】訓練していると、目が覚め、頭が活動しはじめる。 【閉眼手動変化】見える時と見えない時があった。見えてもうずまき、ぐにゃぐにゃ。色は黄、むらさき、ピンク。 【感情・情緒・性格変化】何に対しても、今まで、「へ〜てきと〜にやってけばいーじゃ〜ん。」とやっていたけれど、まじめにやるようになりました。 ＜参考＞ 【関連分野】＝本体験が関連するＳＲＳの諸分野 ＝速読法・体験法・活夢法・呼吸法・視覚法・眼力法・直観法・感覚法・加速法・ 運動法・健康法・感情法・共鳴法・集中法・勉強法・心象法・超剋法・自信法・ 注：ＳＲＳの諸分野はＤＶＤ教材で学ぶことができます→定例会ビデオＤＶＤ版。
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