■健康法体験談 「共鳴健康法」の体験談

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●「肩のこらない会」(第101回共鳴健康法)開催。(感想23件)
  2004年2月16日午後7時より、千駄木の教室で「肩のこらない会」が行われました。今月は23人が参加しました。
 「肩のこらない会」は毎月1回開かれる講座で、その月のテーマに沿ったSRS独自の健康法が栗田先生によって講義・指導されます。
 併せて自分でできる心身のチェック、凝り痛みの改善法が学べます(各月のテーマは、「講座案内」をご覧下さい)。
 今月のテーマは「共鳴健康法」でした。感想文を紹介します。

■肩の会・例1 KS(女性)
 とにかくつかれていましたが、リラックスできました。初めてだったので、大変内容が不思議に思える点がありました。心象系のイメージをするのがむずかしかった。
 少々目が回るようなところは、システムに問題があるようだというお話でしたが、納得です。自律神経失調症です。先生の滑舌のよさに感心しました。頭の使い方のちがいでしょうか?

■肩の会・例2 KY(男性)
 今日の訓練をしている中で、左の動きが悪い事に気付きました。と同時にイメージも左に行く程弱くなっていく事にも気づきました。少し驚きました。イコールで、体のバランス、イメージのバランスのゆがみなど、新しい発見をする事ができた。しっかり共鳴できる様に努力していきたい。体の動き、イメージの動きがバランスを保っていた。
 2/15日曜日に寒桜を見れた。花のあまりない季節にとても感動を覚えた。

■肩の会・例3 YK(男性)
 手が動くと重心の位置が変わるため、下半身が自然にバランスをとるのがおもしろかった。体の連続性について勉強になりました。能力開発のポイントが、非日常にあるというのが興味深いです。

■肩の会・例4 YH(男性)
 ・いつもコリをほぐすため手のひらの痛みチェックをしているが、SRSに来ると、ふだん以上に深い所の痛みが自覚できる。
 ・鏡像共鳴訓練がとても心地良かった。自分の背後の空間認識能力が欠けていると感じていたので、これから訓練を続けていきたい。
 ・他人にマッサージされるのはとても心地良かった。

■肩の会・例5 YM(男性)
 共鳴呼吸のときに、しっかりと5つの領域を意識しながら行おうと思いました。普段使わない頭を使った感じがして、心身ともにスッキリとしました。
 環境との共鳴を意識しながら、快適な生活を送りたいと思いました。ありがとうございました。

■肩の会・例6 KH(男性)
 イメージがまだうまく出来ていないが、閉眼時の明るさの変化が大きかった。指で振動共鳴するなどの意味に気づかずに訓練していた事に気づいた。意識してやってみると何となく違う感じがした。
 身体のあちこちの不調に気づいた。やっているうちに身体がしゃっきりしてきた(鏡像イメージはまだまだである)。

■肩の会・例7 KK(男性)
 環境とぴったり共鳴が起きると快適になるというのが面白いなあ、と思います。
 人とコンビをくんで互いの身体をほぐすのは、気持ち良くて楽しかったです。協力すると一人ではできない、ほぐせないようなところもほぐせるようで、楽しかったです。

■肩の会・例8 KT(男性)
 目の動きと運動系、心象系と運動系といった連動をイメージしながらの運動が出来る事の重要性を感じた。心象と運動が重なった時、動きの感覚や流れ自体が変わり、バランスのとり方自体が変わったと思います。
 目と運動の共鳴があった時、勝手に他の分野の共鳴がおこり印象に残った。特に自律系が巻きこまれた。

■肩の会・例9 YA(女性)
 球をイメージして、それを動かすという感覚が難しく、動かなかった。しかし体を動かすことで、一緒に動きそう。動きと呼吸の連動は入りやすい。眼球運動を単に動きでなく、共鳴としてとらえることで、他を意識するのが新鮮だった。

■肩の会・例10 TM(女性)
 429クラスに今かよわせていただいております。はずかしいほど、なさけないほどついていけない状態です。今日の先生のお話で、今まで言葉をおいかけていた事に気が付きました。イメージでとらえられて、心をくばる、心をこめる事の大切さと気持ちよさを感じ、とても気分がよいです。

■肩の会・例11 SA(男性)
 今日は体調が悪く、背中全体が常に痛い状態でしたが、何とか耐えられましたし、状態も改善しました。今日、腕全体、特に内側がはれぼったく、触れると大変痛かったことが印象的でした。
 また共鳴運動の際に、どうしても腕だけとか足だけとかになりやすい傾向があることがわかり、そこが実は、子供のころからの体の心象体験の少なさがわざわいしているのかと思いました(子供のころは大変体育がにが手でした)。
 今でも何かと動きがギコチないと思います。本日の随伴共鳴や鏡像共鳴の訓練が役立てそうです。ありがとうございました。

■肩の会・例12 SO(女性)
 たくさんの事の復習と、新しい事の習得と盛りだくさんでした。途中から潜在系も巻きこめるように集中するようにしました。
 随伴共鳴を新たにやっていて、とても気持ちが良くなりました。共鳴を生活に役立てたいと思います。

■肩の会・例13 DK(男性)
 栗田先生に共鳴についてまとまったかたちで教えていただいてよかったと思いました。役立てていきたいと思います。
 追跡運動、回転運動、心象共鳴、指先と手掌と光球の随伴共鳴、鏡像共鳴など、心象空間が広がったように感じました。頭上で目、手、心象を共鳴させることは、あまり体験になかったため、頭上の心象の質が少し上がったと思いました。
 イメージに目、手を共鳴させると、イメージ空間の座標ができてくることが感じられました。

■肩の会・例14 DN(男性)
 福岡から来ました。これで2回目ですが、時間があっと言う間に過ぎました。前回もそうですが、心象系がうまく行きません。日頃もっと訓練をしなければならないと思いました。また、頭を叩いた時に痛い経験をしました。日頃考えていない事でしたので、驚きでした。今日もすっきりした気持ちで帰れます。ありがとうございました。

■肩の会・例15 TT(男性)
 心の深い領域をどれだけまきこめるかが重要だと思いました。速読法コースの復習にもなりました。非日常的なことをやることによって、心が新鮮になり、活性化され、また見え方もちがってくることがよくわかりました。

■肩の会・例16 MO(女性)
 初級コースのビデオを見たのですが、うまく感覚がつかめなかったため、今回参加してみました。また参加したいと思いました。潜在系が動いていないことを自覚しているのですが、どうすれば動かせるのかわからなかったのですが、少し動くようになれる気がしました。

■肩の会・例17 TN(男性)
 イメージの調子の悪い側も動きにくい。半分眠りながら(言語系を眠らせ…)動かすと、深いところまでとどいている感じがあった。あと、イメージもしやすい。
 鏡像共鳴やシャドーはバランスがとれて気持ちがよかった。

■肩の会・例18 SM(男性)
 ・共鳴して巻き込む事が大切だと思った。随伴共鳴に新鮮さを感じた。反対に円などを動かすのがむずかしいと思った。
 ・地球や自然に共鳴して、日々向上する生活に心がけたい。
 ・共鳴は奥が深いと感じた。

■肩の会・例19 TK(女性)
 視野が明るくなり、気分も心地よくなりました。立位の鏡像共鳴で、動かしにくい方向があったので、シャドーのイメージを利用して体のバランスを良くしてゆきたいと思います。潜在意識のまきこみを、もっと意識していきたいと思います。

■肩の会・例20 KS(男性)
 眼球訓練に対して、誤解があったのに気づいた。いかに巻き込めていなかったことに気づいた。
 自律神経が訓練されているのを感じた。頭がクラクラした。
 共鳴はとても大きく、大切であると感じた。呼吸法の活用の仕方がわかり、元気になりました。
 今までやっていた訓練に対しての理解が深まり、感動しました。
 マッサージも気もちよかったです。
 ちゃんとイメージできる人間でいたいと思いました。
 今日参加することを選んだ自分にも感謝したいです。今日は僕の中でとても大きい時間がすごせました。プレッシャーのない状態であったことが大きい気もしてます。ってことはプレッシャーに非常に弱いということに気づけました。
 運命ともしっかり共鳴していきたいと思いました。

■肩の会・例21 KK(女性)
 鏡像共鳴をやった時に、いいイメージ、きれいな鏡像をやると、きれいにバランスがとれました。今まで意識していなかった空間を意識することができて、空間が広がりおもしろかったです。
 潜在意識にジワッと響いた感じがして、気持ちが良かったです。
 共鳴呼吸についても、理解と意識の深さが変化しました。
 楽しかったです。もっと共鳴力を高めたいと思います。

■肩の会・例22 NO(女性)
 平凡なことでも日常の領域を越えた時に訓練になるということは、大きな勉強(発見)でした(眼と手と頭)。
 共鳴呼吸法を練習し、修得すれば自分の身心がもう少しやわらかくなると思う。 
 今後は陰の世界も意識する練習もしたい。
 文句を言わないで、環境と共鳴して生活したいと思う。

■肩の会・例23 KH(男性)
 4、5日程出歩かない日々が続いたが、体調がなんだか非常に悪くなってしまった。
 昨日位から公園に梅などを見に行き、今日の講習に参加する中で目に見えて体調がよくなっていった。外部共鳴、内部共鳴共にその大切さを体で実感できたような気がする。



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