■健康法体験談 「思念健康法」の体験談

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●2004年3月3日午後7時より、SRSの文京区の教室で「肩のこらない会」が行われました。
 今月は18人が参加しました。
 「肩のこらない会」は毎月1回開かれる講座で、その月のテーマに沿ったSRS独自の健康法が講義・指導されます。
 併せて自分でできる心身のチェック、凝り痛みの改善法を学ぶことができます(各月のテーマはSRSのホームページ http://www.srs21.comをご覧下さい)。
 3月のテーマは「思念健康法」でした。感想文を7例紹介します。

■肩の会・例1 NN(女性)
 初めての参加でしたが、健康教室なので、沢山体を動かすことを想像して来たのですが、心のあり方のお話を伺うことで、体が意識しやすくなりました。「明」のパウダーがとても鮮明で、心地良く光を放ったので、これからの生活に活かしていきたいと思います。痛みのチェックを指先まで細かくやったことがなかったので、よい体験ができました。思う以上にささいな点のみが痛いということもあることを知りました。

■肩の会・例2 MS(男性20歳)
 十のイメージ訓練はとてもおもしろかった。ぜひ試してみたいと思う。イメージと体が関係しているというのは驚きだった。イマジネーションをよくして、今日習ったパウダーを実践し、体をよくしていきたい。意外な場所がこっていた。肩がかたかった。人の筋肉を触ってみると、こっている所がわかった。明のパウダーで内臓を活性したい。

■肩の会・例3 KK(男性26歳)
 最後のまわひねりきで背中や肩甲骨がラクになりました。第三者の人にいろいろいってもらうと、自分では気づかないところが見えてくるのでおもしろかったです。
人の身体にさわると、その人のいろんなことが想像できるので面白かったです。漢字の工夫というか、パウダーとか、ちょっとの工夫で日常の結果がかわり変わってきそうで、なんというか興味深いなと思いました。

■肩の会・例4 KK(女性36歳)
 今まで手足のチェックをきちんとしていたつもりだったけど、思想をしっかり持ってやると、もっと痛みやコリがはっきりしてきて、又、そのコリなどがある意味までもわかる感じがしてきた。意識をするということがこんなにハッキリして体にしみわたるとは思ってもみませんでした。他の人の腕を動かしていたら自分もすっきりして、自分の腕も動きやすくなりました。共鳴したなって実感できました。

■肩の会・例5 YK(男性37歳)
 自分で手のひらを指圧してみて、余韻を感じること、響きの中で物を捉え、それがどう変化するかを意識することの大切さを学びました。

■肩の会・例6 SA(男性44歳)
 他人の体を操作する際には、思いを込めることが大切であるという言葉をいただきましたので自分の想像力を用いて「ここだ」という所をねらってさわるようやってみました。この「ここだ」という感じが直観だと思うのですが、最近は少しずつ当たってきているようになってる感じがします。思念法については定例会のときから2回目ですが、今回自分のコリに応用する話だったので、こういう使い方があったのかと感心しました。特に「深」で首の奥のコリに今後せまって行きたいと思いました。今回もたくさんのヒントをいただきました。ありがとうございます。

■肩の会・例7 SO(女性55歳)
 漢字のパワーを感じました。操作も多様で、すごかったです。光のパウダーを身体にかけた時には特にあたたかくやわらかくなったようで、イメージ、又、精神が体を引っ張っていくのだ、と思えました。スパイラルディスクの各面に、用技調…の10側面を考えながら生活できたらいいなと思いながら、思念空間を充実させ、整えたいと思います。


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