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渡○三○さん(男性51歳)
SRS速読法中級5回講習(第338クラス)、ステップ19-20で提出。
15■「あるがままの国」
ちょっと古い新聞記事に出ていた話。ルクセンブルクは小国で、面積は神奈川県くらい
で42万人の人口である。今は国民総生産は欧州一番となったが、昔は小国が故にまわり
の大国からいじめられた。小国にも意地があるとばかり「あるがままの私達でいたい」と
首都の古い建物に書きつけてあるそうだ。小学1年でドイツ語、2年でフランス語、中学
から英語を学ぶ。自前の総合大学はないので、国が奨学金を出し、留学の支援をする。多
くの国際人が誕生している訳である。日本も見習うべきいい話と思う。
桑○日○○さん(女性36歳)
SRS速読初級5回講習(第351クラス)、ステップ9-10で提出。
16■「最後の公演」
7/29(土) 「人形劇団 みつばち」の公演を今日見に行った。場所は群馬県甘雪郡下仁田
町にある青倉保育園。県内の保育園や幼稚園などで36年間巡回公演を続けてきたが、来
月のさよなら公演を2回開いて活動が終わるという。
実質の公演は今日が最後との事だった。縁あって、この劇団の方々と知り合い、昨年の
暮頃に解散の話をうかがった。一度も見た事がなかったので、いつかいつかと思いつつ、
今回が子供たちのいる場所で、最初で最後の見納めだった。
実は中の一人が「解散後は一人でやっていく」と語っていたので、応援する、と約束し
ていた。複数人数で伝えていたものをどう一人で伝えていくのか、見とどけるために、ど
うしても見ておきたかった。
“皆の36年間の汗や涙をたった一回で心に刻みきれるものではないとは思ったが、私
に今出来るのは、見る事だけだ”と思いつつ「ジャックと豆の木」を楽しんできた。
赤○敏○さん(男性52歳)
SRSインストラクター、インストラクター会議で提出
17■「カバン−その1、重いカバン」
毎日の通勤で、ズッシリ重いカバンを片手に持ち歩いている。携帯パソコン(モバイル
ギア)、デジタルカメラ、PHS、携帯ラジオ、予備電池、本、折り畳み傘、等々が入っ
ており、かなり重い。カバンを持つ時は、肘を伸ばさず、少し曲げてカバンを持ち上げる
ようにして歩くことを心がけていたら、いつの間にか腕に筋肉がついていたのが、うれし
かった。
18■「カバン−その2、ノー・カバン・デイ」
重い通勤カバンでの通勤を、カバンなしで通勤してみた。すごい開放感が感じられ、気
分転換になった。両手が自由で、身軽な感じだ。週に一日はてぶらの日を作るようにして
みようと思う。 |
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