【今週のちょっといい話】 第323話−第326話

      
一つ前のいい話に戻る
次のいい話に進む
タイトル一覧表へ
HP表紙に戻る

第323話 ■剣道が伸び読書が加速しこんなに役立って驚き
   「脳をいままでの10倍よく働かせる法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文。
「最初はただ興味本意で手にしたこの本がこんなに役立ってしまうなんて正直驚きました。
例えば、僕は剣道もやっているのですが、視界が広くなり、次に何の打ちが来るかがわかるようになったり、1分間に何十ページとまではいきませんが、9〜10ページまで読むことができるようになりました」。
                   (TT。男性。15歳。静岡県賀茂郡。040319受け取り)。
[スタッフ注:上の本には速読の訓練自体は記載されていないことに注目しましょう。それでも速読の進歩が見られたのですね]

第324話 ■速読法がわかってよかった
   「本がいままでの10倍速く読める方法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文。
「前から気になっていた速読法について手軽にわかってよかった」。
                   (TI。男性。19歳。滋賀県大津市。040318受け取り)。

第325話 ■時間感覚が長くなりクジで2等が当選
●講習を受け始めてから時間の感覚が長くなった。有意義に使えるようになった。忘れ物がなくなったり、予定の段取りが良くなった。
【今週のちょっといい話】
●1/28: 買い物に行った店でクジをひいたら2等があたった。でもその商品は有線の機械のセットで、月々の利用料がかかるし、必要なかったので断った。
                    (YK。男性。23歳。SRS速読法初級10回講習(No.429)
                    step4 [2004.2.3] 週間記録より)。
[スタッフ注:SRSの講習を受けるとクジ運がよくなることが過去にも多くの例で報告されています。これは共鳴力の高まりと関連があります]。

第326話 ■子供の頃の経験が肯定できてよかった
【10倍突破体験談より抜粋】
 ●速読以外にいろいろと自分の糧となるものを得られた中で、一番よかった事は、大人になって忘れたり、否定しかけたりしていた子供の頃の経験を肯定できた事だ。物を覚える時は画像で覚え、物(本など)を思い出す時は早送りで本を開くところから開始していた事、物を探す時は部屋に入るところから等、無駄だと思って止めてしまっていた事の大切さを確認できた。
 ●動物(犬や猫)とよく目が合う(犬がよく振り返っていく)。
 ●楽しかったです。とてもいい刺激になりました。
                   (EN。女性。33歳。SRS速読法初級10回講習(No.429)
                    step4 [2004.2.3] 感想文より)。