【今週のちょっといい話】 第515話−第518話

      
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第515話(読者)■立体視ができて感動した
   「3D写真で目がどんどん良くなる本 水族館編」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文。
「僕は3日目まで立体視ができずにかなりイライラしました。
 しかし、いざ見えてみると、何故か感動してしまって、ずっと続けようと思いました」。
                  (YN。16歳。男性。大阪府大阪市。040603受け取り)


第516話(読者)■自分を信じて頑張ります
   「本がいままでの10倍速く読める方法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文。
「自分を信じて頑張って参ります」。
                  (SH。30歳。男性。福岡県宗象市。040602受け取り)


第517話 ■水に関する本などを楽しみながら日に20冊以上読む
       (初級10回クラスの5日目の前に書いた体験談より)
<チェックリスト>
「2/3:栗田先生はとても楽しそうに講義していることがわかった。何でも楽しんでやるといいことがあるということに気づく。
2/4:一番いいのは楽しんでやることだが、いやいやでも、やらないよりはやるほうがましとわかる。目下、物事を楽しくすることを思案中。
2/5:速読のポイントはページのめくり方もあるとわかる。ということで電車の中で、練習をした。(また、また、ちょっとあぶない人になった。)
2/6:スキ間時間の使い方を学んだ。ものごとを楽しんで行う方法はスキ間時間を有効活用することにあるとわかる。
2/7:「物事を楽しくする」、一番簡単な方法を思いつく。ちょっとだけできそうな目的・目標を立て、達成できたら、自分にごほうびをあげる。挫折しそうなときにもこれで自信をとりもどす。
2/8:「水」にまつわる本を多読する。人体にとって大切なものを意識して選んでいるような自分がいるのは、活水の話を聴いたからでしょう。
2/9:反面教師という言葉が身にしみる。
【今週のちょっといい話】
2/3:速読レッスン後の帰宅途中、いきつけのコンビニでおでんを買うと、かなりいい具合に仕上がったコンブをおまけにつけてもらった。らっきいと思い、一層うれしくなった。病あがりにはちょうどいい。(本日の読書量:web検索ばかり…ハードカバー1冊)
2/4:インフルエンザで私が休養中、かなりトラブルが多かったようで、例の上司の態度がかわった。どうやら反省したらしく、かなり改善されていた。とりあえずしばらくは「イイ人」であることでありましょう。(本日の読書量:ハードカバー本2冊+文庫2冊)
2/5:速読の成果を試す為、2時間ほど本屋で文庫本をよみあさる。いつもは買うのだが、買わなくなってかなりの経費削減となる。速読のコスト・パフォーマンスは向上する一方である。(本日の出来高:文庫本15冊+新書5冊)
2/6:健康診断があった。日頃の不摂生が…ということはなく「all A」だった。医者さんにほめられまくった。私は待ち時間の間、雑誌と新聞が読めたのでうれしかった。というのは、新聞は取っていない為、ニュースはすべてwebでみているので、新聞がカウントされないのであります。(本日の出来高:雑誌10冊、新聞2部)「all A」だとなんでも「粗品」が出るらしいが、経費削減でなくなったらしい。・・・またしても不景気の波にのみこまれた。仕方がないので帰社途中、ベーグルサンドとイチゴヨーグルトとを買って、ひとりで喜びをかみしめていた。「健康は何よりも一番の宝だぞ〜」と心で叫ぶ。(インフルエンザ後にしみじみ身にしみたわけでありました。)
2/7:とにかく本を読むことにした。今日は仕事関係について読んだ。集中してたくさんよめた。といっても(700ページの本だった)冊数はないが、充実満点だった。(本日2冊)
2/8:テーマは水と生命。ダイオキシンも含め、環境を徹底的に新書で読む。もちろん「立読み」。コストパフォーマンスは良好である(速読において)(本日20冊)。
2/9:私を速読にかり立てた、反面教師の上司に心から感謝しています。彼の一言、「電車の中で本をよむ女は×××」というものが私のハートに火をともしたわけであります。こう考えると彼は実際いい人ですね。
       (HH。32歳。女性。SRS速読法初級第429クラス受講者。040216受け取り)
[スタッフ注:HHさんの読書速度は、初速が1560字/分でしたが、
     10回の講習で、200780字/分(128.7倍)に到達しました。
なお第429クラス全体の平均は25381字/分(28.0倍)でした]。


第518話 ■数年見なかった夢を見てビックリしている
       (初級10回クラスの5日目の前に書いた体験談より)
「久しぶりに夢を見た。内容は良く覚えていないが、ここ数年全く見なかったことから考えるとビックリしている。
 またカンバンや風景等が印象として頭の中に残るようになってきた」。
       (HM。45歳。男性。SRS速読法初級第429クラス受講者。040216受け取り)
[スタッフ注:
    1)HMさんの読書速度は、初速が830字/分でしたが、
     10回の講習で、19300字/分(23.3倍)に到達しました。
なお429クラス全体の平均は25381字/分(28.0倍)でした]。
2)SRS速読法の訓練をすると、潜在意識が活性化するので、これまで夢を見
      なかったという人(100人に1人くらいの割合でいます)も夢を見るよう
      になります]。