【今週のちょっといい話】   第523話−第526話 
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第523話(読者)■劇的に変われる自分に出会いたい
   「脳をいままでの10倍よく働かせる法」
   (三笠書房刊。栗田昌裕著)の感想文。
「とてもたのしく拝見しました。
 ぜひ講習会に参加してみたいです。劇的に変われる自分に出会いたいです。為になる本、ありがとうございました」。
                 (AH。36歳。女性。兵庫県西宮市。040524受け取り)


第524話(読者)■訓練の説明が具体的でわかりやすかった
   「本がいままでの10倍速く読める方法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文として。
「トレーニングの仕方についての説明が具体的でわかりやすかったです」。
            (YY。34歳。女性。東京都葛飾区お花茶屋。040517受け取り)


第525話 ■自分を素直に表現できた時代を思い出した
       (初級10回クラスの5日目の前に書いたチェックリストより)
「2/3:緊張するミーティングの直前、テーブルの下で指回しをやってみたら、思ったほど上がらず、落ち着いて、ミーティングをすませることができた。
2/3:夫から、最近自分が考えていることを私がよく話題にすると言われた。共鳴?
2/4:朝からバタバタと家事をかたづけ、あっという間に時間は経つのだが、速読の1分は本当に長い感じがして不思議。
2/6:今日、友人からtelが2本かかってきたのだが、そのタイミングの良さにびっくり。
2/7:今まで何度も会い、おしゃべりしていた知人と共通の友人がいることがひょんなことから発覚!!
【今週のちょっといい話】
友人と待ち合わせていたのだが、うっかり1駅乗りすごし。あせっていたものの、窓の外をながめると、大きな広い青空と、普段の生活では、ほとんど見ない、山並。気持ちよい時間が持て、その上、約束の時間にも間に合いその日はとっても得した気分でした。
2/3:節分の日、昼食を喫茶店でとっていた時、突然、外から入って来た5才位の子供が、頭に鬼の顔を貼り付けた紙袋をかぶり、となりのテーブルに大声を出しながらかけ寄った。一瞬、店内は何事という感じになったのだが、その子供が、鬼の顔の袋を“これ、私が作ったんだ”と自慢気に、にこにこしながら話をしていた。その様子を見て、自分もあの子のように、自分のことを素直に表現していた時代があったことを少し思い出せた気がした。 
      (HS。44歳。女性。SRS速読法初級第429クラス受講者。040216受け取り)
[スタッフ注:HSさんの読書速度は、初速が830字/分でしたが、
     10回の講習で、19300字/分(23.3倍)に到達しました。
なお第429クラス全体の平均は25381字/分(28.0倍)でした]。


第526話 ■立体劇場空間
「所沢西部ドームにて、プロ野球を家内と一緒に観戦した。外野席近くの内野自由席に座ったが、何となくファームボールが飛んできそうな気がした。試合開始早々、予想が的中し、目の前のシートで跳ね返ったボールが私の左腕に当たり、左後ろの客がナイスキャッチ。軽い痛みが残ったが、テレビ観戦では味わえない臨場感と充実感を味わえた。ラッキーボールにも触らせてもらったし、いい気分転換にもなった(No.229)」。
               (赤○敏○。男性。SRSインストラクター。040612受け取り)